ジャパンハート養育施設「Dream Train」でBBQを開催しました

ブライセン

株式会社ブライセンブライセン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤木優、以下ブライセン)は、特定非営利活動法人ジャパンハート(所在地:東京都台東区、理事長:吉岡春菜)がミャンマー・ヤンゴン郊外で運営する養育施設「Dream Train(ドリーム・トレイン)」を訪問し、BBQパーティーを開催しました。で開催されたBBQパーティーに招待され、ブライセン代表が参加いたしました。

 

ジャパンハートの「Dream Train」は、家庭環境や経済的な理由などから学校に通えない子どもたちに、安全な生活環境と教育の機会を提供する養育施設です。子どもたちが安心して学び、将来自立できるよう、生活・教育・医療医療・教育・生活の面から総合的な支援を行っています。ブライセンはその活動に賛同し、継続的な寄付や交流を通じて支援を続けてまいりました。

 

当日はあいにくの豪雨となり、会場周辺の道路が冠水するなど厳しい天候の中での開催となりました。しかし、スタッフや子どもたちは元気いっぱいに準備を進め、無事にBBQパーティーを実施。施設内には温かい笑顔と笑い声が溢れ、雨をものともしない活気に包まれました。

 

(写真提供:ジャパンハート)

(写真提供:ジャパンハート)

 

また、子どもたちによる歌や踊り、リコーダー笛の演奏も披露され、訪れた人々に大きな感動を与えました。力強く、楽しそうにパフォーマンスをする子どもたちの姿からは、日々の努力と成長、そして夢に向かう明るいエネルギーが感じられました。ブライセンブライセン代表もその姿に深く心を打たれ、子どもたちから多くの力をもらう時間となりました。

 

(写真提供:ジャパンハート)

(写真提供:ジャパンハート

 

Dream Trainは、子どもたちにとって「学び・くらし・夢」を育む大切な場所であり、未来への希望をつなぐ拠点です。ブライセンは今後も、同施設をはじめとするジャパンハートの活動を支援し、子どもたちが安心して成長できる環境づくりに貢献してまいります。

弊社ブライセンはこれからも、事業活動と社会貢献活動の両輪で、持続可能で心豊かな社会の実現を目指して取り組んでまいります。

 

 

 

■【特定非営利活動法人ジャパンハート(国際医療NGO)】
「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動する、2004年に設立された日本発祥の国際医療NGO。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスにおいて無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約4万件、累計35万件を超えます。日本国内では離島・へき地の地域医療支援への医療者派遣、小児がんの子どもとその家族の外出を医療者がサポートする活動にも取り組んでいます。※ジャパンハートは「認定NPO法人」です。
https://www.japanheart.org/ 

 

 

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