１１月３０日から混合団体ワールドカップ2025が開幕！ ＪＡ全農が卓球日本代表選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援

　ＪＡ全農は、１１月３０日（日）から中国・成都で開幕している卓球「混合団体ワールドカップ2025」に出場する卓球日本代表選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援しています。

　全農は、選手の皆さんが海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう「ニッポンの食」を提供しています。今回提供した商品は全農が運営する産地直送通販サイト「ＪＡタウン」に掲載されている商品を中心にパックごはんやフリーズドライのみそ汁、ご飯のおとも、全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなどです。

　「混合団体ワールドカップ」は一昨年新設された大会で、シングルス種目・ダブルス種目（混合、男子、女子）がリレー形式で行われる独自の試合形式がとられます。前回大会では第２ステージ敗退という悔しい結果に終わりました。本大会でも「ニッポンの食」をパワーに変えて金メダルを目指します。

　今回のサポートを受けて張本智和選手（トヨタ自動車）からは「海外に行っても日本の食事が恋しくなるので、現地での食事の際にもみそ汁を持って行って飲んでいます。特に茄子のみそ汁が大好きで、日本にしかないみそ汁が、海外に行っても飲めるのはとてもありがたいです」とコメントをいただき、早田ひな選手（日本生命）からは「海外でも美味しく食べ、コンディションを整えているのですが、全農さんの梅干しは本当に美味しくて大好きなので食べ過ぎないように気を付けている程です」と嬉しいコメントをいただきました。

「ニッポンの食」を手に笑顔の卓球日本代表選手の皆さん

写真提供：公益財団法人日本卓球協会

今回提供した「ニッポンの食」

【提供食材一覧】

【張本智和選手（トヨタ自動車）コメント】

今回も食品のサポートありがとうございます。

海外に行っても日本の食事が恋しくなるので、現地での食事の際にもみそ汁を持って行って飲んでいます。特に茄子のみそ汁が大好きで、日本にしかないみそ汁が、海外に行っても飲めるのはとてもありがたいです。

アルファ米やパックなどのごはん類も、試合の合間やホテルの部屋で食べることも多いです。温めるとすぐに食べられるのでとても重宝しています。

しおふき昆布は、おやつとしてそのまま食べてミネラル補給したりと、提供いただいた食品は色々と活用しています。

日本の食でコンディションも整えて、いい成績を残したいと思います。

【早田ひな選手（日本生命）コメント】

いつもたくさんの食品サポートありがとうございます。

海外でも美味しく食べコンディションを整えているのですが、その中でも全農さんの梅干しは本当に美味しくて大好きなので食べ過ぎないように気を付けている程です。

梅干しパワーで今回も頑張りますので応援宜しくお願いします。

　全農は日本代表選手の皆さんが海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情を受け、2019年度より、全農の海外ネットワークを活用し現地での食事サポートを本格的に開始。これまで卓球日本代表やカーリング日本代表選手の皆さんをサポートしてきました。

　全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて卓球競技を応援します。

【大会概要】

（１）大会名称：混合団体ワールドカップ2025

（２）日　　程：令和７年１１月３０日（日）～１２月７日（日）

（３）出場選手　※５０音順

　　ア．男子：篠塚大登（愛知工業大学）、戸上隼輔（井村屋グループ）、張本智和（トヨタ自動車）、

　　　　　　　松島輝空（木下グループ）

　　イ．女子：伊藤美誠（スターツ）、大藤沙月（ミキハウス）、早田ひな（日本生命）、

　　　　　　　張本美和（木下グループ）

（４）詳　　細： 混合団体ワールドカップ2025 – 公益財団法人日本卓球協会