1ヶ国48万円で東南アジアの販売代理店等の開拓を支援

フェネトル

2012年9月12日

フェネトル・パートナーズ合同会社

ASEANパートナーサーチを提供開始

~ 1ヶ国あたり48万円で東南アジアの販売代理店・提携先・仕入先等の新規開拓を支援 ~

 フェネトル・パートナーズ合同会社(代表社員:高山恵史、本社:東京都港区六本木、以下「フェネトル・パートナーズ」)とオリッサ・インターナショナル(Orissa International Pte Ltd、代表:サラス・メノン Sarath Menon、本社:シンガポール、以下「オリッサ社」)は、日本企業の東南アジアにおけるパートナー企業開拓のパッケージサービスを本日より提供開始します。低コスト且つ低リスクで海外販路や調達先を開拓したいという日本の中小企業のニーズを受け、両社のこれまでの国際ビジネス支援の経験を活かすことで、東南アジアにおけるパートナー開拓サービスをパッケージ化しました。

 当サービスは東南アジア経済圏の主要国であるシンガポール、ベトナム、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピンの6ヶ国を対象としたパートナー企業の開拓を目的としています。対象となるパートナーの種類は販売代理店、仕入先、アウトソーシング委託先、フランチャイジー、ライセンシー等、日本企業の多様なニーズに対応します。サービスのプロセスは、①候補企業のリストアップ、②現地企業向け簡易提案書の作成、③候補企業へのコンタクトと情報収集、④興味を示した候補企業との現地でのミーティング設定(2日間で6~8社程度)、⑤打合せ後のフォローアップ(1ヶ月間)という構成で、1ヶ国あたり48万円(税込)で提供します。また、オプションになりますが、要望に応じて現地での打合せ同行や輸出入に関するサポート等も対応します。詳細はこちらを参照ください。

 オリッサ社は15年に及ぶ貿易と海外からの直接投資のサポート経験があり、これまでの主要顧客である米国商務省、カフリフォルニア州、ペンシルベニア州、インディアナ州、シンガポール国際企業庁、ドイツ連邦経済技術省等の政府関係機関からの要請で、先端技術、産業機械、IT、エネルギー、環境、ライフサイエンス、消費財、外食等の様々な産業の東南アジア進出支援やパートナー開拓業務を行ってきた経験があります。また、フェネトル・パートナーズは米国ペンシルベニア州日本投資事務所の運営を通じて、日本企業の北米進出をサポートしてきた経験と、日本の中小企業の海外販路開拓や貿易業務サポートを行ってきた経験があります。

 フェネトル・パートナーズとオリッサ社は、本日の正式リリースより2年間で、日本の中小企業50社の東南アジアにおけるビジネス開発の支援を目指します。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

日本企業をシンガポールでアテンドするオリッサ社スタッフ

ドイツ企業をベトナムでアテンドするオリッサ社スタッフ 1

ドイツ企業をベトナムでアテンドするオリッサ社スタッフ 2

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