東北新社製作『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』日本・台湾同時公開決定!

東北新社

 東北新社(東京都港区・植村徹社長)が製作した牙狼シリーズ劇場版最新作『牙狼~蒼哭ノ魔竜~』(2013年2月23日公開)が、日本と台湾で同日公開されることが決定しました。

2012年12月21日

株式会社東北新社

東北新社製作『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』日本・台湾同時公開決定!

 東北新社(東京都港区・植村徹社長)が製作した牙狼シリーズ劇場版最新作『牙狼~蒼哭ノ魔竜~』(2013年2月23日公開)が、日本と台湾で同日公開されることが決定しました。

 本作は7年にわたりテレビ・映画・OVAとシリーズ化されてきた最強の魔戒騎士・冴島鋼牙の物語の最終章で、同シリーズの魅力の一つであるファンタジー要素を前面に押し出したエンターテインメント作品。先日行われた「第25回東京国際映画祭」のプレミア上映チケットは、平日昼間の発売開始にも関わらず、わずか10分で完売。キャストが勢ぞろいしたグリーンカーペットでも熱い声援を浴びていた注目作です。

 同シリーズは、台湾でこれまでビデオリリースを行ってきましたが、劇場版の公開は今回が初めて。台湾のファンからの熱い要望が実現し、今回の日台同時公開という大きなプロジェクトに発展しました。さらに映画公開にさきがけて、2月14日から18日にかけて台北市で開催される台湾最大級アニメイベント「国際動漫節」では、特設ブースを設置し、雨宮慶太監督もスペシャルゲストとして訪台を予定。映画公開に向け、さらなるプロモーション活動も積極的に実施していきます。

 また、他国からのオファーも続々と入ってきており、新たなジャパニーズカルチャー作品として『牙狼』に注目が集まっています。

【STAFF】

原作・監督・脚本:雨宮慶太

エグゼクティヴプロデューサー:二宮清隆

制作:東北新社/オムニバス・ジャパン

【STORY】

“ヒト”を守るため、大いなる力“ガジャリ”と契約した冴島鋼牙は、“嘆きの牙”を持ち返るために“約束の地”に降り立った。だがその瞬間、今まで戦いを共にしてきた牙狼剣、魔法衣、魔導輪を失ってしまう。そんな中、鋼牙は囚われていた少女メルを救う。メルは自分のことを“モノ”だと言うのだが…。

【CAST】

小西遼生、久保田悠来、蒼あんな、藤田玲、山本匠馬、中村織央、影山ヒロノブ、柳原哲也、螢雪次朗、渡辺裕之、松坂慶子

(C)2012 雨宮慶太/東北新社

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『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』(C)2012 雨宮慶太/東北新社

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