『バレンタイン事情 2013』 調査発表
2月14日はバレンタインデー。かつては「女性から男性に告白する日」でしたが、最近は、彼氏への本命チョコよりも女友達との「友チョコ」が重視されています。去年のバレンタイン事情を振り返るとともに、2013年のバレンタイン計画を調査。さらに、これからのバレンタインについても予想しています。
2013年1月
江崎グリコ株式会社
全国の女性600人に聞く 「バレンタイン事情2013」調査
友達・家族と楽しむ「チョコレートパーティー」が人気
~アレンジチョコでつながる“チョコミュニケーション”が活発に~
全国の女子中・高・大学生・20代OL400人と30・40代の母親200人に聞く
「バレンタイン事情2013」調査
◆バレンタインは告白の日から「チョコを媒介にしたコミュニケーションの日」へと進化。
・バレンタインでチョコをあげる人 1位「女友達」(68.5%) 2位「父親」(44.3%) 3位「彼氏」(38.0%)。
・バレンタインは、「恋人を作る日」(10.5%)から「感謝の気持ちを伝える日」(41.3%)へ。
・バレンタインに男女を問わずチョコを媒介に交流する“チョコミュニケーション”に7割が賛同。
◆「おうちでチョコレートパーティー」が新しいバレンタインスタイルになる?!
・4人に1人(23.0%)はバレンタインをきっかけに、自宅でチョコレートパーティを開催。
・女子大生は3人に1人(36.0%)がチョコレートパーティー経験者で、2人に1人(58.0%)は今後やってみたいと積極的
◆友チョコはすっかり定着。バレンタインはチョコ・フェス!!
・「友チョコ」は、あげる・もらうだけでなく、贈り合うもの。11.1人に友チョコをあげて、9.8人からもらう予定。
・友チョコは小学生の頃に始まり、中学生で本格化。
・中学生はお小遣いが赤字(おこづかい2,268.5円<バレンタイン出費2,724.8円)になっても、バレンタインはきちんと実施。
・実は、「お正月」(13.0%)より「バレンタイン」(32.0%)の方が大事な中学生。
◆家族で楽しむバレンタイン。ファミチョコのススメ。
・家族間でチョコを贈り合う「ファミチョコ」(実施意向率87.0%)が人気。ママたちの95.0%が夫にチョコを贈る。
◆贈るチョコは、今年もやっぱり「デコチョコ」が主流。
・ファミチョコも友チョコも、市販のチョコをアレンジしたデコチョコが人気。中学生(72.0%)も高校生(71.0%)も、デコチョコ。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 江崎グリコ株式会社
- 所在地 大阪府
- 業種 食料品
- URL http://www.glico.co.jp
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