『中央ろうきん助成プログラム』市民活動55団体に1,971万円助成

中央ろうきん

中央労働金庫が社会貢献活動の一環として取組んでいる『中央ろうきん助成プログラム』。選考の結果、2013年は55団体に対し1,971万円の助成が決定しました。

2013年5月1日

中央労働金庫

決定!応援します!個性が輝く“ひと・まち・くらし”づくり

2013年『中央ろうきん助成プログラム』

55団体へ1,971万円を助成します。

中央労働金庫(理事長:小川英一/東京都千代田区 以下中央ろうきん)が社会貢献活動の一環として取組んでいる『中央ろうきん助成プログラム』。このたび、選考委員会で厳正な選考の結果、2013年の助成団体が決定いたしました。

関東エリア1都7県から寄せられた応募総数288団体の中から、55団体・1,971万円の助成が決定。助成金は、まちづくりや福祉、環境保全など、地域の市民活動に活用されます。

『中央ろうきん助成プログラム』は、「ひとづくり」「まちづくり」「くらしづくり」に携わるボランティアグループやNPOなどの市民団体の活動を支援することを目的に、2002年に創設した社会貢献制度で、特定非営利活動法人市民社会創造ファンド(運営委員長:山岡義典氏/東京都千代田区)と中央ろうきん社会貢献基金が運営しています。

助成財源は、中央ろうきん社会貢献基金からの拠出金のほか、ポイント制景品交換制度『貯めCiao!』の社会貢献コースからの寄付金(2013年は783,380円)を加えており、金融機関とその顧客が一体となって市民活動を支援するプログラムとなっています。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

NPO法人“矢中の杜”の守り人(茨城県)。近代和風住宅「旧矢中邸」入り口と副代表の井上美菜子さん。

NPO法人杉並介護者応援団(東京都)。「男性介護者の会」での料理教室

NPO法人ひこばえ(群馬県)。DV防止紙芝居「サルカニバイオレンス」を読む代表理事の茂木直子さん。

NPO法人ひだまりの森(神奈川県)。子育て期の相談事例集を活用した支援者研修会の様子。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中