SOLAR POWER NETWORK ニュースリリース

SPN

11月20日

Solar Power Network

Solar Power Network社、国際ランド&ディベロップメント社、富士市の三者間に、ランドマーク的ルーフトップ型ソーラーシステムのためのパートナーシップを締結

静岡県富士市 : Solar Power Networkジャパン株式会社 (「SPN社」), 富士市、国際ランド&ディベロップメント社(「国際ランド社」)の三者より、富士市の浄化センターに約1.7MWのルーフトップ型ソーラーシステムを建設する計画が発表されました。11月5日火曜日に行われた調印式には、富士市市長の鈴木尚氏、国際ランド社代表取締役社長金丸直幹氏、SPN社最高財務責任者のギャリー・ツジ、そしてSPNジャパン株式会社プレジデントのジョナサン・パサードが出席しました。

完成されたソーラーシステムは、日本の固定価格買取り制度(「FITプログラム」)に基づき、グリッドに接続され売電を行います。SPN社は, 素晴らしい日本のパートナーと協力し、再生可能エネルギーを提供できる機会に恵まれた事を大変光栄に思っております。今後、今プロジェクトを通じ、富士市においてクリーンエネルギーが生成されます。また災害時には、ソーラーシステムから非常時用のエネルギーを供給できるようになっています。

富士市のソーラーシステムは、約5000枚の高効率ソーラーパネルにより構成され、合計約1.7メガワットの発電容量を有します。外国産の石炭ではなく、太陽光を使用することで、約40万トンのCo2排出量、また、300トン以上もの硫黄や窒素酸化物などの環境汚染物質を削減する量に相当します。今回の様なルーフトップ型ソーラーシステムは、日本が原子力発電、そして外国製輸入ガスや石炭への依存を軽減するための重要な一歩を象徴していると認識しています。

長い間、日本において、国内生産エネルギー源の確保は大きな課題でありました。 しかしFITプログラムの進展により、本年度だけでも日本には多数の太陽光発電所が建設され、晴天時には、大型原子力発電所以上のエネルギーを発電しています。SPN社は、日本のエネルギー供給の発展の一端を担える事を、心より誇りに感じています。

パサードは、「健全で持続可能な日本の未来に向け、富士市が一歩を踏み出された事に多大な敬意を払うと共に、感謝いたします。」「加え、国際ランド&ディベロップメント社がSPN社とパートナーシップを組み、弊社の親会社がカナダで培った経験を日本市場に活用できる事に対しても感謝の意を表します。富士市においてのこの新しい「日の出」に参加出来る事を、大変光栄に思います。」との旨スピーチを行いました。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中