7/8公開講演会「さかなクンがみたESD-『国連ESDの10年』最終年を迎えて-」を開催します

立教大学は、7月8日(火)、池袋キャンパスにて、公開講演会「さかなクンがみたESD-『国連ESDの10年』最終年を迎えて-」を開催します。魚を通じて、環境問題や持続可能な社会の実現に関する活動を行っているさかなクンを講師にお招きし、さかなクンが考えるESDと持続可能な未来の姿についてお話を伺います。

2014年6月25日

立教大学

立教大学ESD研究所主催 公開講演会

「さかなクンがみたESD-『国連ESDの10年』最終年を迎えて-」

~7月8日(火)、ESDオフィシャルサポーターのさかなクンを迎えて開催します~

立教大学ESD研究所(東京都豊島区、研究所所長:阿部治)は、2014年7月8日(火)、池袋キャンパスにて、ESDオフィシャルサポーター(文部科学省)であるさかなクンを講師に迎え、公開講演会「さかなクンがみたESD-『国連ESDの10年』最終年を迎えて-」を開催いたします。

ESD(Education for Sustainable Development)とは、持続可能な社会づくりの担い手を育む教育のことです。こうした考えに基づき、2002年の国連総会では地球環境問題などの世界的な解決に向けた人材教育活動の普及を目指し、2005年からの10年を「国連ESDの10年(DESD)」(2005~2014年)とすることが採択されました。これを受け、現在、世界各国でESDの取り組みが推進されています。

立教大学は、日本初のESD研究機関として設立されたESD研究センター(2007~2011年)と、その後継組織であるESD研究所(2012年~)の活動を通じ、国内外におけるESDの普及に努めてきました。「国連ESDの10年」が最終年を迎える本年、持続可能な開発のための教育(ESD)に関するユネスコ世界会議が11月に日本で開催されます。

その最終年会合を前に、私たちは今、持続可能な社会や未来のありかたをどのように考えるべきなのか。ESDオフィシャルサポーターであり、魚を通じて、環境問題や持続可能な社会の実現に関する活動を行っているさかなクンを講師にお招きし、さかなクンが考えるESDと持続可能な未来の姿についてお話を伺います。併せて、「国連ESDの10年」の提案者でもある本学ESD研究所所長の阿部治と、最終年会合後の活動などについて、対談を行います。

<開催概要>

■日時:2014年7月8日(火)18:30~20:30

■会場:立教大学池袋キャンパス 11号館地下1階AB01教室

■プログラム内容:

第1部  基調講演 「さかなクンがみたESD」

第2部  記念対談 「国連ESDの10年」最終年を迎えて

■主 催:立教大学ESD研究所

※入場無料、事前申込不要

<関連リンク>

立教大学ESD研究所について http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD/outline/meaning/

立教大学ESD研究所の活動内容 http://www.rikkyo.ac.jp/research/laboratory/ESD/project/

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