メモや音声を簡単にデジタル化できる「Livescribe 3 スマートペン」「Livescribe+」がAndroidにも対応！

2015/5/13 14:30

5/13

ソフトバンクC＆S　新製品PR事務局

メモや音声を簡単にデジタル化できる「Livescribe 3 スマートペン」

スマートフォン・タブレット用アプリ

「Livescribe+」がついにAndroidにも対応！

スマートペンメーカーの Livescribe社（ライブスクライブ、本社：米国カリフォルニア州）は、「Livescribe 3 スマートペン」に対応するアプリ「Livescribe+」のAndroid版を2015年5月13日にリリースいたします。これにより、ご好評いただいている「Livescribe 3 スマートペン」が新たにAndroid（Android OS v4.4.2以降）のスマートフォンやタブレットで利用可能になります。

Androidユーザーは「Livescribe 3 スマートペン」を購入し、Google Playストアから無料のアプリ「Livescribe+」をダウンロードすることで、手書きメモのデジタイズ、コンテンツの検索や共有をご利用できます。また、このAndroid版ではアプリのコア機能と操作にGoogleのデザインガイドライン“Material Design” を取り入れ、ユーザーにとってわかりやすい仕様となっております。

さらに、Android 版独自の機能として、「Livescribe 3 スマートペン」と「Livescribe+」との接続を管理するアプリ「Livescribe Link」も同時にリリースされます。このアプリがインストールされていると、互換性のチェックができますので、「Livescribe 3 スマートペン」の購入を検討中のお客様はお使いのAndroid デバイスが「Livescribe+」に対応しているかを事前に確認できます。また、今後はAndroid SDKを使って製作されたサードパーティー製のアプリで「Livescribe 3 スマートペン」が利用可能になる予定です。

■Livescribe Inc. CEO　 Gilles Bouchard 氏のコメント

「Androidデバイスに対応することは Livescribe 3 スマートペンの普及にとって重要なマイルストーンです。Livescribe 3 スマートペンは、手書きのメモを、私たちが常日頃使っているAndroidやiOS のデバイスと組み合わせることで、より便利になることを証明しました。書くことで内容の理解がより深まることは実証されていますし、いつも出歩くユーザーにとってはデジタルのコピーが作成されることがさらに大きなメリットとなります。」

■「Livescribe 3 スマートペン」の商品概要

1.主な特長：

①1本で4台のiOS および Android デバイスに同期が可能で、Bluetooth LE/Bluetooth4.0を使い、どのデバイスからでも同じメモにリアルタイムでアクセスができます。また1 回の充電で 14 時間連続して利用できます。

②「Livescribe+」では、デジタル化した手書き文字と録音音声を同期させた対話型のドキュメントである、ペンキャストを作成することもできます。ペンキャストはモバイルデバイスでいつでも再生でき、記録した打合せや講義の内容を復習できます。また、PDF ファイルとして共有すれば、他のモバイルデバイス、ラップトップやデスクトップ PC でも再生が可能です。

③「Livescribe+」との連動により手書きのメモはすべてデジタイズされるので、Evernote、Microsoft OneNote、Dropbox、Google Drive など、すでに愛用しているサービスやアプリを使って保存、検索、共有できます。（Androidにおける自動送信機能は、順次対応予定）

2. 対応機種：

Android OS v4.4.2以降、iPhone4s以降（iOS 7.0以上）、iPad（第3世代）以降（iOS 7.0以上）、

iPad mini（iOS 7.0以上）、iPod touch （第5世代）以降（iOS 7.0以上）

3.外形寸法/質量：

162.0×14.9（mm）／34g

4. 販売チャネル：

SoftBank SELECTION オンラインショップ

http://www.softbankselection.jp/onlineshop/

他、一部家電量販店など

5.販売価格：オープン価格

「Livescribe 3 スマートペン」

SoftBank SELECTION オンラインショップ販売価格23,544円（税込み）