群馬・高崎へのツーリズムを構築するイベント「WAZA DEPARTMENT Takasaki、Gunma」を開催

八芳園

2016年3月15日

株式会社八芳園

群馬・高崎の食の職人を通して、伝統技術や食文化を発信し、群馬・高崎へのツーリズムを構築するイベント「WAZA

DEPARTMENT Takasaki、Gunma」を開催

株式会社 八芳園(代表者:長谷晴義、本社:東京都港区白金台、以下八芳園)グループ・群馬県高崎市の「ホワイトイン高崎」では2016年3月29日、群馬・高崎の食の職人を通して伝統技術や食文化を発信し、群馬・高崎へのツーリズムを構築するイベント「WAZA DEPARTMENT Takasaki、Gunma」を業界関係者へ向けて開催することとなりました。

「WAZA DEPARTMENT」とは、八芳園にて昨年秋から実施しているイベントで、全国各地の伝統技術を持つ職人、食の生産者、調理人など人を通してその地域を紹介し、実際に体験しながら人との交流を通して地域への興味を喚起し、最終的にツーリズムへ繋げる新しい形のイベントです。

今回はこのイベントを「群馬県高崎市」に絞り、その魅力を職人を通してお届けします。

群馬県内・高崎市内の食の生産者・調理人が一同に会するのは市内初めてとなります。

この機会にぜひ、群馬県・高崎市の新しい魅力を発見しませんか?

◆群馬県や高崎市の食の魅力がつまった「SUKIYAKI」を提案

群馬県が推進している「群馬県すき焼きプロジェクト」に連動した新しい「SUKIYAKI」をお召し上がりいただきます。

牛肉は鳥山さんが牛の種付けから生産・加工・商品制作・販売までを一括で実施している昭和村にある鳥山畜産で育った「赤城和牛」を使用しています。

また、すき焼きに欠かせない玉子は高崎市新井養鶏の阿久澤さんが作っている地鶏「ぐんまプリンスロック」の「地鳥の玉子」を、味の決め手「醤油」は菌の力だけで熟成させる天然醸造のこだわりの醤油屋「有田屋」天然醸造丸大豆醤油の、さいしこみ醤油と丸大豆醤油を使っています。

野菜、豆腐ももちろん群馬県産のものを使用させて頂き、心を込めて仕上げるWAZAが詰まった「SUKIYAKI」です。

◆「SUKIYAKI」に関わる食の生産者が一同に集合

例えば、SUKIYAKI の名脇役・「群馬やまふぐ本舗」の蒟蒻は手ねり、手造りで製造しています。

こだわりの水造りから自家製にこだわり2日2晩の時間をかけて丁寧に造っています。

また、日本で初めて「さしみこんにゃく」を作った事でも有名で、この功績が認められて明治神宮奉納を賜っています。

味の決め手は「有田屋」のお醤油です。群馬県の小麦はじめ国内原料を使用し約3年もの歳月をかけて土蔵の中で天然醸造方式でじっくり醗酵・熟成されています。

主役は微生物たちの都合でつくらないという哲学を持ち真摯に醤油づくりに取り組んでいる湯浅氏も当日登場します。

このほか、「SUKIYAKI」に関わる食の生産者たちの熱い想いを聞きながら「SUKIYAKI」を食べる、贅沢な時間を愉しむ事ができるのもWAZA DEPARTMENTならではです。

◆高崎市・鉢の木の和菓子職人による練りきりづくり体験やまと花火の花火師による花火体験も

地元で人気の和菓子屋「鉢の木」の和菓子職人が目の前で和菓子を仕上げます。

もちろん、練りきり作りの体験もすることができます。

また大輪の花が咲く事で全国的に人気がある線香花火を作っている齋藤さんが作る線香花火づくりをご覧頂きます。

線香花火にこだわって30年以上研究を続けている齋藤さんの花火は約30cmに広がり、繊細でいて力強い日本らしいと言われている齋藤さんの線香花火も是非お愉しみください。

◆世界が認めた発砲清酒「MIZUBASHO PURE」

明治19年創業の永井酒造は清らかな川場の水を活かした酒造りで「水芭蕉」「谷川岳」などの銘酒を世に送り続けています。社長の永井氏はシャンパンと同様に瓶の中で2次醗酵させる独自製法を開発し業界関係者を驚かせています。

当日は、世界が認めた発砲清酒「MIZUBASHO PURE」を用意しています。

シャンパンの文献を研究するだけではなく、本場フランスのシャンパーニュ地方に滞在し、本場の製法を体験し、構想から10年、700回の失敗を重ね、ようやく完成した珠玉のスパークリング日本酒です。

永井氏の熱い想いに触れ存分にその味をお愉しみください。

◆イベントの最後は家具職人が作った櫓「KAGURA」で真・格闘型舞踏 虎舞士の踊りで一足早いお祭りを

日本初・群馬発の「武術」と「舞踏」を組み合わせた日本人によるもっとも日本人らしい踊りを披露頂きます。

古くから伝わる日本古来の武術と肉体の極限と美しさを魅せる舞いをみなさんご一緒に!

[実施概要]

日時;2016年3月29日(火)

受付;18時開始

開宴;18時30分

場所;ホワイトイン高崎(群馬県高崎市赤坂町94)

内容;群馬県・高崎市の伝統技術・食文化・伝統文化を、その人を通して体験するイベント

参加費無料・お料理&お飲み物付き(定員になり次第、締め切らせて頂きます事を予めご了承ください)

※3月20日締め切りとさせて頂きます

お申込・お問い合わせ;電話027-325-5858(10時~19時 火曜日定休日)

※業界関係者のみの参加となり一般の方はご入場いただけませんので、ご了承ください

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

群馬県や高崎市の食の魅力がつまった「SUKIYAKI」

「群馬やまふぐ本舗」 の蒟蒻

お醤油「有田屋」の湯浅氏

人気の和菓子屋「鉢の木」の和菓子職人

明治19 年創業「永井酒造」の永井氏

群馬発の「武術」と「舞踏」を組み合わせた真・格闘型舞踏 虎舞士

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