今日から新年度だけど・・それ、都会じゃなきゃだめ?

徳島県

20160401

徳島県

今日から新年度だけど・・それ、都会じゃなきゃだめ?

徳島県は、新年度がはじまる4月1日に、「VS 東京」徳島魅力発信事業として、都会で暮らす『見栄を張って生活する若者』、『一生懸命背伸びする主婦』、『ちょいワルかぶれの定年直前オヤジ』の価値観を問う動画「ホントに都会じゃなきゃダメ?」サラリーマン編・主婦編・高齢者編の3本を、インタビュー形式のフィクション映像で公開いたしました。

「東京にけんかを売るのか?」「県民として恥ずかしい」「美しい阿波おどりの映像に魅せられた」「地方の良さを再認識した」などと賛否を起こした第 1 弾の動画に続き、vs 東京のコンセプト同様にエッジの効いた、かつコミカルな表現で徳島と都会の生活を比較し、それぞれの価値観を問う内容となっております。

東京などの都会に住む方々にはもちろんのこと、地方に住む多くの方々にも閲覧していただき、地方とは?都会とは?本当の豊かさとは?といった議論が巻き起こることを期待しております。

※動画閲覧で機嫌を損ねた方も、エイプリルフールということでご了承いただき、ぜひこの機会に徳島県にお越しください。

■タイトル:「ホントに都会じゃなきゃダメ?」サラリーマン編・主婦編・高齢者編

■公開ページ

YouTube徳島県チャンネル https://www.youtube.com/user/tokushimakouhou

キャンペーンサイト http://vs-tokyo.strikingly.com/

■動画概要:

サラリーマン編:駅近のアパートに住む二日酔いの若手サラリーマンの価値観とは?

主婦編:忙しい亭主と子どものために、一生懸命背伸びする母親の価値観とは?

高齢者編:メディアに振り回されるちょいワルにかぶれた定年直前オヤジの価値観とは?

■vs東京について

「vs東京」は、大都市・東京にはない徳島の豊かさを、都会にはない価値であると位置づけ、均質化された都会の暮らしに問題を投げかけた徳島県の政策コンセプトです。

美麗なグラフィックに合わせて発信される尖ったフレーズが、「東京にケンカを売ったのか?」とも揶揄されるこのコンセプトは、徳島県の若手職員(タスクフォース)14人が、徳島の良さをPRし、都会の多くの人の目を振り向けさせるために放ったものです。

映像制作は、世界的な映像作家・菱川勢一が代表のドローイングアンドマニュアルで、2014年9月の発表以来、各種メディアで話題を振りまきました。この「vs東京」を旗印に消費者庁誘致に名乗りをあげるなど、東京一極集中への強い懸念を示す徳島県のスタンスは、地方創生が叫ばれるいま、県内外から多くの共感の声をいただいております。

<vs東京 公式HP> http://www.vs-tokyo.jp/

■製作・協力について

プランナー:唐津宏治(ドローイングアンドマニュアル・プロデューサー※1)

ディレクター:ライフスタイル角田(にがウーロン所属※2)

出 演:坂元パルム(にがウーロン所属)

協 力:西田茂雄塾・塾生、株式会社あわえの皆さん、酒井荘吏さん・彩さん・ご家族

※1 ドローイングアンドマニュアル:世界的に有名な映像作家・菱川勢一が代表を務める映像会社で、徳島県神山町にサテライトオフィスを有する。vs東京の第1弾映像を手がけた菱川勢一氏は3月に開催された『徳島国際短編映画祭』の総合ディレクターに就任。同社が撮影した徳島県内の休校を描くドキュメントムービー「桜谷小学校 最後の174日」が映画祭のクロージングで上映された。

※2 にがウーロン:ライフスタイル角田、シーズン野田、坂元パルム、加藤ふりかけ(株式会社モーフィング代表取締役)が所属。武蔵野美術大学在学中に結成し、コントライブ、映画制作を中心に活動。にがウーロン作品「青海二丁目先」がドイツの映画祭ニッポンコネクションに招待され、2007年のぴあフィルムフェスティバルで審査員特別賞を受賞するなど、様々な作品が国内外で評価されている。にがウーロン最新劇場公開作「テラーオブハウス」が2016年1月より全国TSUTAYAにてレンタル開始中。<http://terror-of-house.info/><http://nigaoolong.com/

■参照サイト

徳島県  http://www.pref.tokushima.jp/

住んでみんで徳島で! http://tokushima-iju.jp/

■プレスリリース:http://prtimes.jp/a/?f=d18506-20160331-2241.pdf

■問い合わせ

徳島県地方創生局地方創生推進課発信戦略担当

電話:088-621-2130

E-Mail:chihousouseisuishinka@pref.tokushima.lg.jp

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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