肝臓がんを抑制する新規化合物を同定

新潟大学

2016年6月28日

国立大学法人 新潟大学

肝臓がんを抑制する新規化合物を同定

新潟大学大学院医歯学総合研究科分子遺伝学の小松雅明教授、斎藤哲也特任助教らは、肝細胞がんが増殖する仕組みを解明し、その仕組みを打ち消す新規化合物により肝細胞がんの悪性化を抑制することに成功しました。

研究成果は、新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器外科学の若井俊文教授、東京大学創薬機構の岡部隆義教授、慶應義塾大学先端生命科学研究所の曽我朋義教授らとの共同研究で得られたもので、2016年6月27日(英国時間)のNature Communications誌(IMPACT FACTOR 11.470)に掲載されました。

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