昆布老舗メーカー小倉屋山本が洋菓子の大阪土産「小倉屋山本 こんぶパイ」を新発売

小倉屋山本

2017年3月31日

株式会社小倉屋山本

昆布老舗メーカー小倉屋山本が洋菓子の大阪土産

「小倉屋山本 こんぶパイ」を新発売

 嘉永元年(1848年)創業の昆布メーカーである株式会社小倉屋山本(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:山本博史、以下、当社)は、2017年4月19日より洋菓子の大阪土産として『小倉屋山本 こんぶパイ』を駅売店で販売致します。

 URL:http://ogurayayamamoto.co.jp/kombu-pie/

 当社は創業以来、昆布本来のうま味を引き出し、お客様に喜んで頂けるよう塩昆布や佃煮昆布などの昆布加工品を作り続けてまいりました。なかでも現在の「塩ふき昆布」の元祖であり、頂点と賞されるのが、三代目山本利助が独自の工夫で創始した『えびすめ』という商品で「大阪といえば塩昆布"えびすめ"」として、長年ご愛顧いただいております。このたび新発売する『小倉屋山本 こんぶパイ』は、「幅広い年代の方に喜ばれる大阪土産を作りたい」との思いから、古き良き大阪の昆布文化と洋菓子を融合させて昆布のうま味を感じるパイに作り上げました。

<商品特長>

■大阪土産として人気の塩昆布『えびすめ』は販売して68年目のロングセラー。その長年培った昆布の加工技術を活かした粋な大阪みやげとして『小倉屋山本 こんぶパイ』を商品開発いたしました。

■昆布の旨味とパイのサクサクした軽妙な食感、昆布のうま味が口に広がります。

■小倉屋山本独自の味の決め手として、当社商品である「昆布しょうゆ」*1を生地に練り込んで、「ラミトップ」*2を振りかけて、昆布の凝縮した旨味で一層引き立てました。

昆布しょうゆ*1 本醸造しょうゆと北海道産昆布の風味とが一体となった、まろやかさが特長の「昆布しょうゆ」。

ラミトップ*2  道南産真昆布から抽出したうま味を真空凍結乾燥で粉末にしたもの。

こんぶパイイメージ2  

  

<商品概要>

・商品名:小倉屋山本こんぶパイ ※スイートとプレーンの2種

・取扱店:アントレマルシェ新大阪中央口、おみやげ街道アルデ新大阪等の新大阪駅・大阪駅・天王寺駅の駅売店・大阪国際空港(伊丹)売店・小倉屋山本本店など

・販売価格:各種8枚入り/1,080円 12枚入り/1,620円(税込)

・賞味期限:90日

・発売日:2017年4月19日(水)

商品概要

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

こんぷパイイメージ1

商品概要

こんぶパイイメージ2

スイート味

プレーン味

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