「アイドル歌手のライブチケット販売数に応じて、世界の子供たちにラーメンを!」
8月24日
株式会社ジーアングル
「アイドル歌手のライブチケット販売数に応じて、世界の子供たちにラーメンを!」
「アイドル歌手のライブチケット販売数に応じて、世界の子供たちにラーメンを!」
総合デジタルコンテンツ制作大手の株式会社ジーアングル(代表取締役・髙橋一誠、本社・東京都渋谷区)は、同社が手掛けるアイドルユニットの「ライブチケットの販売数」に応じて、世界の恵まれない子供たちに、福島県産の「ラーメン」を届ける試みに取り組むことになりました。この第一弾として、9月に東京・新宿区で開催されるライブのチケットを一定数販売し、2400食のラーメンをフィリピンの離島に届ける目標を立てました。
ジーアングルではフィリピンのセブ島にシステム開発の拠点を整備していますが、この過程で、セブ島周辺の島々には、大きな経済格差が存在し、貧しい生活を送っている子供たちが多いことに気付きました。
このうち、セブ島から船で2時間の海上に浮かぶ、東西に細長いリゾート地、パンダノン島では、東側半分は地権者が「入島税」などで潤っているものの、西側半分に住むおよそ2000人の住民は、東側への立ち入りを制限され、リゾート地としての経済的な恩恵を受けることなく、漁業など地場産業だけを頼りに、極めて貧しい暮らしを強いられています。
こうした状況に鑑み、ジーアングルでは、同社がプロデュースしている、「おじさん1人と女子高校生3人」からなる異色のアイドルグループ「です。ラビッツ」のライブチケットが日本で1枚売れるごとに、福島県喜多方市の業者が製造するラーメン4人前を、パンダノン島の子供たちに届ける、「1(ワン)チケット、4(フォー)ラーメン」という試みに取り組むことになりました。
この第一弾として、9月24日、東京都新宿区の「新宿BLAZE」で開催される「です。ラビッツ」のワンマンライブを観覧できるチケットを600枚販売し、合計2400食のラーメンを届ける目標を立てたものです。
(新宿BLAZE HP)
これに先立ち、ジーアングルでは、先月、「です。ラビッツ」のメンバーの高校生らが、300食のラーメンを持参してパンダノン島を訪れた際の様子をまとめた動画を公開しました。
公開された動画では、集まった30人ほどの子供たちが、美味しそうにラーメンをほおばる様子が紹介されていますが、食器の代わりに「風呂桶」や「フリスビー」を持参する子供が多いなど、衛生面でも厳しい環境にある現状が垣間見られています。
ジーアングルでは、パンダノン島に対し、ラーメンだけではなく、様々な形で、島全体の生活を改善する取り組みを進めていくと共に、世界のあらゆる地域を対象にした援助を検討しています。
ジーアングルでは、こうした取り組みで、芸能界を目指す日本の若者の支援と、世界の恵まれない子供たちへの支援を両立させたい考えです。
【会社概要】
ジーアングルは「総合デジタルコンテンツ制作」で国内最大級の制作実績を誇り、「実写による映像制作」から「アイドル歌手のプロデュース」まで様々な「コンテンツ」を生み出しています。第一線で活躍中のミュージシャンや著名なナレーターが多数登録しており、大手ゲームメーカーが開発したゲーム用のアニメーションに「BGMや効果音」を乗せる仕事が主力事業の一つになっています。また、自社スタジオをフル活用することで、予算や納期に合わせて最適なアニメーション制作を提供することが可能です。
【この件に関するお問い合わせ先】
株式会社ジーアングル
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-13-6恵比寿ISビル3F
TEL:03-6721-7900/FAX:03-6721-7901
(ジーアングルHP)
担当:山際・田島
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社ジーアングル
- 所在地 東京都
- 業種 芸術・エンタテイメント
- URL http://www.g-angle.co.jp/
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