ニッポンイノベーター塾から3社が同時に誕生

ワークハピネス

2017年10月13日

株式会社ワークハピネス

ニッポンイノベーター塾からスタートアップ企業が3社同時に誕生

株式会社ワークハピネス(以下WHI)では、2016年12月から「日本の力を結集し社会課題を解決するスタートアップを生み出す」ことを目的とした「ニッポンイノベーター塾」を始動しました。この塾の特徴は、異業種の参加企業から派遣された次世代の経営を担うメンバーと、一般公募で選ばれた社会起業家との混合チームで6ヶ月間ビジネスモデルの構想と検証を行ないます。集大成となるFinal Demo Dayで採択されたチームは出資金を得て実際に起業するプロセスに進みます。このような異業種混合型で起業を目指すインキュベーションプログラムは世界でも例がありません。

今回、第1期に参加したホンダ・パナソニック・クラブツーリズムの参加メンバーが主体となり、Final Demo Dayで採択された3社のスタートアップが立ち上がりました。いずれも当初はWHIの子会社として立ち上げ、メンタリング・テクニカルサポート・人的ネットワークサポート等を受けながら事業成長を目指します。それぞれ3社の企業概要は以下の通りです。

                企業概要

1)株式会社Coilet(読み方:コイレ)

本社:東京都港区浜松町2-6-2

電話:03−6402−2170

概要:日本で最も多い難病である炎症性腸疾患(IBD)の患者の方々に代表される「トイレに困る人」と「トイレを貸してくれる人」をつなぐシェアリングサービスを実現します。

2)株式会社ゆあけあ

本社:東京都港区浜松町2-6-2

電話:03−6402−2170

概要:働きながら介護する家族のためのコミュニティサービス。スマホアプリを活用し、介護経験者の知恵を共有したり、仲間の困りごとを知恵で解決するなど 仕事と介護を両立しながら奮闘している社員の方の味方となるサービスを目指します。

3)想い出Bank株式会社

本社:東京都港区浜松町2-6-2

電話:03−6402−2170

概要:少子高齢化に伴う3世代家族の絆の希薄化を解決するため、子どもや孫が日常的に作った絵などの作品(想い出)の保管と電子化を行ない、離れて暮らす祖父母宅に送ったり、展示物を集めて三世代旅行を企画するなど、想い出を共有しながらコミュニケーションのキッカケを生み出すサービスを目指します。

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