2017年、モンサント・カンパニーは政治活動に関わる情報開示におけるCPA-ジックリン指数でトレンドセッターに

トレンドセッター・カテゴリーの中で唯一の農業関連企業

本文書の正式言語は英語であり、その内容につきましては英語を優先します。原文は本社のウェブサイトをご参照下さい。

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ミズーリ州 セントルイス（2017年10月17日） － モンサント・カンパニーは、2017年コーポレート・ポリティカル・ディスクロージャー・アンド・アカウンタビリティ（企業の政治活動に関わる情報開示と説明責任）のCPA-ジックリン指数により、時代をリードする立場にあることを意味する「トレンドセッター」として認められました。CPA-ジックリン指数は、政治的な活動に関わる支出の透明性と説明責任についてS&P500の上場企業を評価するものです。モンサントはトレンドセッター・カテゴリーに含まれる唯一の農業関連企業です。

モンサント執行副社長兼秘書・総務取締役、また同社のグッド・ガバメント・ファンド会長でもあるデイビッド・スニベリー（David Snively）は、「政治活動に関わる透明性と説明責任を向上させることは指導者や優良企業市民の責任であると私たちは考えています。当社の株主や関係者への説明責任を果たす信頼できる取り組みと透明性が評価されたことを嬉しく思います」と述べています。

当社ウェブサイトに記載のとおり、モンサントは建設的かつ透明性のある形で政治的プロセスに関わることに重点をおいており、そのような関わり方をすることは長期的な成功に不可欠となります。米国における当社の政治プロセスへの取り組みには政治家候補への献金などが含まれますが、その際には適用されるすべての連邦・州法および報告義務を遵守しております。また、すべての政治献金は、当社役員個人の政治的選好に関係なく、地元の政治的要因、その州における当社施設や従業員、立法や政策関連活動におけるモンサントの関心事を考慮した上で行われます。

CPA-ジックリン指数によりS&P500企業全体の透明性と説明責任が評価されるのは、これで3年目です。企業の政治活動に関わる情報開示と監督、献金額の制限、間接的な献金、独立支出など主要な指標に基づき企業をランク付けしています。センター・フォー・ポリティカル・アカウンタビリティ（政治活動説明責任センター）が、ペンシルバニア大学ウォートン校のキャロル・ローレンス・ジックリン・センター・フォー・ビジネス・エシックス・リサーチ（キャロル・ローレンス・ジックリン企業倫理研究センター）と協力してCPA-ジックリン指数を発表しています。CPA-ジックリン指数の詳細な報告書は、www.politicalaccountability.netをご覧ください。

モンサント・カンパニーについて

モンサント・カンパニーは、人口が増え続ける世界の人々に必要な食料を供給するために役立つ広範囲なソリューションを提供することに取り組んでいます。当社は、果物や野菜からトウモロコシ、ダイズやワタといった主要穀物まで、農業生産者が十分な量の栄養のある食料を生産するのに役立つ様々な種子を生産しています。当社は、農業生産者が、天然資源を保全し、農業を改善するためのデータを用い、水や他の重要な資源をより効率的に使用し、そして作物を害虫や病気から守るために役立つ持続可能な農業ソリューションを提供するため尽力しています。プログラムやパートナーシップを通じ、当社は、農業生産者、研究者、非営利団体、大学など、世界的な課題に取り組む人々と協力し合っています。モンサント・カンパニーとその取り組み、および問題解決のため献身的に取り組んでいる20,000人を超える従業員についての詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。ツイッターやフェイスブックもご覧いただけます。

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