新体感アトラクション 『MEGASTAR JOURNEY(メガスター・ジャーニー)』 を東京タワーで開催!
2017年12月11日
D.N.ドリームパートナーズ
人類はついに東京タワーから宇宙へ!! 新体感アトラクション
『MEGASTAR JOURNEY(メガスター・ジャーニー)』
を開業60周年イヤーの東京タワーで開催!
2018年1月27日(土)~4月9日(月)
株式会社NTTドコモと日本テレビ放送網株式会社の共同出資によるコンテンツファンド「D.N.ドリームパートナーズ」は、VRを使ったアトラクション型プラネタリウム『MEGASTAR JOURNEY(メガスター・ジャーニー)Powered by ABAL』の開催を決定しました。
2018年1月27日~4月9日にかけて、同年12月に開業60周年を迎える東京タワーで実施します。
本アトラクションは、宇宙空間に飛び出し全身で星の海を感じる、友達や恋人と青く輝く地球を眺めながら月面を散策するなど、自らの足で広大な宇宙を旅する、全く新しい体験型のプラネタリウムです。
企画監修は、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏。専門企業でなければ製作が不可能といわれていたレンズ投影式プラネタリウムを学生時代に個人で完成させ、2004年に「最も先進的なプラネタリウム投影機」としてギネスにも登録された「MEGASTAR」シリーズは、世界各国の施設に導入されています。
また、コンテンツの制作にはABALを迎え、バーチャル空間における自由な歩行・体験者同士のコミュニケーションを可能にしました。
これにより、高精細に再現された宇宙空間を自在に歩き回ったり、ヘッドマウントディスプレイを身に着けたまま実在のものに触れたり、体験者同士での握手やハイタッチもできるなど、リアル⇔バーチャルのシームレスなVR体験を実現しています。
物語は、東京タワー地下から「時空エレベーター」という謎の乗り物が発見されたところから始まりますが、これに搭乗した体験者を宇宙へと導くナビゲーター「時空エレベーターガール」エリカ役に林原めぐみさん、地上から時空エレベーターを制御する管制官トム役には小山力也さんと、豪華声優陣を迎えております。
ローソンチケットで2017年12月13日から前売り開始。日時指定で、大人/子ども共に1,800円(税込)。
ストーリー概要
2018年、開業60周年を迎えた東京タワー地下で、エレベーターらしき謎の乗り物が発見された。
60年前、太平田博士という天才科学者が秘密裡に開発し、地中深くに隠されていたこの乗り物は「時空エレベーター」と呼ばれ、時空の歪みを作り出すことで宇宙空間への光速移動を実現する驚異的な発明である。
発見された「時空エレベーター」は研究・解析のため、宇宙開発の第一人者トム・ジョーンズ氏にひきとられ、後日、トム氏自身の管制により、東京タワーでの再起動が行われることとなった・・・
体験者たちは、時空エレベーターの制御用アンドロイド=時空エレベーターガール「エリカ」とともに、銀河系周遊の旅路につく。ガラス張りのエレベーターから見える景色は、東京タワー周辺の街から星空、宇宙空間へと移ろい、到着したのは月。月から見渡せる星の海や青く輝く地球を眺めながら散策を楽しむが、突如、警報音が鳴り響き・・・
©D.N.ドリームパートナーズ
《開催概要》
名称:MEGASTAR JOURNEY(メガスター・ジャーニー)Powered by ABAL
会期:2018年1月27日(土)~4月9日(月)
時間:10:00~21:00
休演日:なし(東京タワーの営業に準ずる)
会場:東京タワーホール(東京都港区芝公園4-2-8 東京タワーフットタウンB1F)
チケット料金(税込):大人/子ども共通1,800円(税込)
前売りチケット:ローソンチケットにて2017年12月13日(水)正午から販売開始
公式サイト:http://megastarjourney.com
公式SNS:@megastarjourney(Twitter、Facebook、Instagramいずれも)
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主催 :D.N.ドリームパートナーズ
制作協力:大平技研・ABAL
特別協力:東京タワー
協力: 岩谷技研・宇宙の店・学研プラス・セガトイズ・タワーズダイナー・東京企画装飾・
日本テレビ・博報堂・ワンダー4・Galaxy・TGB lab・Vixen・VIZ DESIGN
協賛: NTTドコモ
※本アトラクションはVR機器の性質上、13歳以上推奨です。また、身長120cm未満の方は体験いただくことができません。
※ご入場いただける日時が指定されたチケットとなります。前売りチケットは、各指定日の3日前までが購入期限となります。
<大平貴之プロフィール>
プラネタリウム・クリエーター。1970年川崎市生まれ。大学3年生の1991年に、それまで専門企業でなければ製作不可能といわれていたレンズ投影式プラネタリウムを個人で完成。
大学院を修了後、ソニーに就職。勤務する傍ら、個人でのプラネタリウム製作を続け、1998年に従来の100倍以上の数に相当する170万個の星を投影できる「MEGASTAR」を発表。
2005年にソニーを退社し、大平技研を設立。
<ABALプロフィール>
空間移動型VRシステム。リアルタイムCG・VFX分野に強みを持つwiseと、画像認識・位置測定・空間認識技術を活用したソフトウエア、ハードウエアの企画・開発を行うA440、劇場映画を中心としたエンターテインメントおよび広告制作を行うROBOTの3社がノウハウを持ち寄り、実空間とVR空間をシームレスに繋ぐ革新的なシステム「ABAL」を開発。
「ABAL」では、ワイヤレスによって広いVR空間を自由に歩きまわれるだけでなく、VR空間内で実空間に存在する物体に触れたり、握手やハイタッチなどの複数人によるコミュニケーションが可能。
<林原めぐみプロフィール>
3月30日生まれ、東京都出身。ウッドパークオフィス所属。高校卒業後、看護学校に通いながら声優を志す。
1986年にテレビアニメ『めぞん一刻』の幼稚園児役で声優デビュー。
以降、『新世紀エヴァンゲリオン』綾波レイ 役、『ポケットモンスター』ムサシ 役、『名探偵コナン』灰原哀 役など、数多くのアニメキャラクターを演じつづけている。また、DJ、歌手、作詞、エッセイ執筆など、幅広く活躍中。
<小山力也プロフィール>
12月18日生まれ、京都府出身。劇団俳優座所属。海外ドラマ『24 -TWENTY FOUR-シリーズ』のジャック・バウアー 役(キーファー・サザーランド)の吹き替えなどで知られる俳優・声優。『ER~緊急救命室~ シーズンⅠ~Ⅴ』ダグ・ロス 役(ジョージ・クルーニー)でデビュー後、海外ドラマや洋画の吹き替えで数多くの役をこなすほか、テレビアニメでも活躍する。
主な出演作に『マトリックス シリーズ』(キアヌ・リーブス)、『ファインディング・ドリー』カメのクラッシュ 役、『名探偵コナン』毛利小五郎 役、『うしおととら』とら 役、『血界戦線&BEYOND』クラウス・V・ラインヘルツ 役など。2011年の声優アワードでは「その年最も声優という職業を世の中に浸透させた功労者」に贈られる富山敬賞を受賞。
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 有限責任事業組合 D.N.ドリームパートナーズ
- 所在地 東京都
- 業種 情報サービス・コンテンツ
- URL http://dndp.jp/