築古物件を魅力的にする「Elegant Room」プロジェクト開始 甲府市の賃貸アパート「グレイスロイヤル」

山長

2018年1月25日

有限会社山長

築古物件を魅力的にする「Elegant Room」プロジェクト開始

~甲府市の賃貸アパート「グレイスロイヤル」カフェ風にリノベーション~

不動産賃貸業の有限会社山長(山梨県甲府市/代表取締役 長田穣)は、所有物件「グレイスロイヤル」(甲府市大里町)の入居者増加を目的として、賃貸物件をカフェ風にリノベーションする「Elegant Room」プロジェクトを開始、1月より空室を順次リノベーションしてまいります。

■「Elegant Room」プロジェクト概要

・コンセプト: 手作り感と癒しが感じられるカフェ風賃貸物件を提供する

・主なリノベーション内容

 1)部屋内の全ての扉をパイン材に変更

 2)キッチンにもパイン材を導入してリメイク

 3)キッチン・リビングにカフェ風の照明設備導入

 4)和室には琉球畳を導入

■リノベーション物件概要

・物件名: グレイスロイヤル S201

・所在地: 山梨県甲府市大里町2570

・築年月: 1993年9月

・交通:  甲府駅より車12分

・完成予定: 2018年3月中旬

■プロジェクトの背景

甲府市内の賃貸物件の空室率は現在約3割と全国的に見ても高く、築年数の経った物件は価格競争になりがちです。当社では他社物件と差別化を図るためにこれまで一部物件にて、琉球畳の導入やキッチンリメイクを部分的に行ってきたところ、入居者から「入居の決定要素となった」という声をいただきました。

そこでそれらの要素を生かしながら、当物件のターゲットである30代前後の方々向けに人気の高いカフェ風の内装要素を取り入れたリノベーションを行うこととなりました。

また、1970年代以降ライフスタイルの欧米化で賃貸物件では和室が減少し洋室が増えていました。しかしアキュラホーム住生活研究所によると、「和室・畳コーナーのある間取りの割合」はこの3年増加傾向にあり、その理由として住まい手がくつろぐ、子供を寝かしつける、洗濯物をたたむ、といった毎日の暮らしの空間として和室や畳コーナーが見直されているとあります。グレイスロイヤルでは今ある和室を生かし、順次琉球畳を導入し、モダンな雰囲気と癒しを提供することでターゲットの年代のニーズを満たしていきます。

参考サイト:アキュラホーム住生活研究所(http://www.aqura.co.jp/lab/ah/ah20170209/

【会社概要】

会社名:有限会社山長

所在地:〒400-0053 山梨県甲府市大里町2090

主な事業内容:不動産の賃貸業

企業ブログURL:https://ameblo.jp/mosada0615

【本ニュースリリースに関するお問い合わせ先】

有限会社山長 担当:長田(おさだ)

TEL 055-241-2218  FAX 055-241-2218

【物件に関するお問い合わせ先】

ハウスメイト甲府店

TEL:0037-6002-8359

営業時間10:00~18:00

定休日 火曜日・水曜日(1~3月/無休)

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

キッチンイメージ(当社保有他物件になります)

琉球畳和室イメージ(当社保有他物件になります)

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