“未来の医療はどう変わる” 未来工学関連セッション開催!
来る3月17日(土)~18日(日)、日本医工学治療学会は、大宮ソニックシティにて、第34回学術大会「未来工学関連セッション」を開催いたします。医療関係者をはじめ、AI・IT関連職種の方々、ロボット工学・再生医療に興味をお持ちの方など、多くのご来場をお待ちしております。
3月3日
特定非営利活動法人 日本医工学治療学会
来る3月17日(土)~18日(日)、日本医工学治療学会は、第34回学術大会「未来工学関連セッション」を開催いたします。
いよいよ本格的な実用段階に入り、さまざまな分野で活用されはじめているAI。本セッションでは、「AI・IoT、ロボット工学・再生医療の最先端“未来の医療はどう変わる”」と題して、AIなど最先端の工学技術の医療分野での進化と今後の可能性など、医療工学の未来像を議論します。
両日とも、大変興味深いプログラムが揃いました。医療関係者をはじめ、AI・IT関連職種の方々、ロボット工学・再生医療に興味をお持ちの方など、多くのご来場をお待ちしております。
■開催概要■
日 時:平成30年3月17日(土)9:00~18:40
3月18日(日)9:00~16:30
会 場:大宮ソニックシティ
〒330-8669 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目7-5 ソニックシティビル
参加費:3,000円 対象者:IT関連職種の方(※医療従事者を除く)
事前登録はございません。当日会場の参加受付にて参加費をお支払いください。
医療従事者の方は、学会参加費にて本セッションに参加いただけます。
詳細は大会ホームページをご確認ください。
大会ホームページ:http://www.assiste-j.net/jste34/
■目玉企画■
特別講演1 「産学官との連携・オープンプラットフォーム構想」
中山 俊樹 氏(株式会社NTTドコモ 代表取締役副社長)
シンポジウム2 「AIの切り開く“未来の社会生活”と“医療の可能性”」
溝上 敏文 氏(日本アイ・ビー・エム株式会社)
大森 次男 氏(株式会社ウィズアス)
平野 和順 氏(日本マイクロソフト株式会社)
今井 健 氏(東京大学 大学院医学系研究科 疾患生命工学センター)
島原 佑基 氏(エルピクセル株式会社)
その他にも、魅力的なプログラムが多数用意されております。
=大会長からのご挨拶=
近年の医療は目覚ましく進歩しています。超音波、レントゲンなど診断技術に関連する医療工学の技術にはじまり、最近では内視鏡、カテーテル技術、そして手術機器等治療においても重要な役割を占めています。医療工学の進歩はこれまでの医療の概念を大きく変化させています。
さらなるIT等の進歩は、医療そのものを大きく変えていくことでしょう。医療工学は、現代医療の進歩になくてはならないものであり、今後の医療の進歩に最も重要な地位を占めているといえます。
第34回学術大会で初めて実施し、医工連携を考える未来工学関連セッション「AI・IoT、ロボット工学・再生医療の最先端“未来の医療はどう変わる”」では、さまざまな分野で活用されているAIが、医療の分野でどのように活用され、進化していくか。今後の可能性を含めた、医療工学の未来像を議論します。医療関係者はもちろん、AI・IT関連職種の方々やロボット工学・再生医療に興味をお持ちの方のご来場をお待ちしております。
日本医工学治療学会 第34回学術大会 大会長
埼玉医科大学病院副院長 総合診療内科教授
中元 秀友
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 学校法人埼玉医科大学
- 所在地 埼玉県
- 業種 大学
- URL http://www.saitama-med.ac.jp/