「 大和ハウスグループ統合報告書 2018 」発行

大和ハウス工業

2018年8月31日

大和ハウス工業株式会社

代表取締役社長 芳井敬一

大阪市北区梅田3-3-5

「 大和ハウスグループ統合報告書 2018 」発行

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、2018年8月31日、「大和ハウスグループ統合報告書 2018」を発行しました。

 当社では、2016年より「大和ハウスグループ統合報告書」を発行し、株主・投資家をはじめとしたステークホルダーの皆さまに、中長期的な企業価値向上を目指す当社グループの事業展開を紹介しています。

 今回は、“大和ハウスグループの価値創造”に欠かせない3つの経営基盤 (人財基盤、顧客基盤、技術・ものづくり基盤)と強み(複合的な事業提案力)に加え、新たに「環境」・「社会面」の視点を統合した、中長期の価値創造プロセスを紹介し、当社グループの取り組み・成長性について5章にわたり説明しています。

 ESG(※1)投資が注目される中、当社は本誌を株主・投資家の皆さまとのコミュニケーション・ツールとして活用し、引き続き建設的な対話を通じて、持続的な成長を目指します。

※1 環境:Environment、社会:Social、ガバナンス:Governanceの略語のこと。

●「統合報告書 2018」の概要

第1章 価値創造ストーリー

 創業者精神の継承および、「100周年売上高10兆円」という夢の実現に向けて、価値創造の源泉となる3つの経営基盤や強み、当社グループの将来像についてご紹介します。

第2章 事業を通じた社会的貢献

 長期機関投資家と社長との対談を通じ、当社の持続的な成長についてご説明します。また、各事業担当役員による事業戦略や取り組みに対する進捗についてご紹介します。

第3章 株主価値創造

 上場企業として受託者責任を果たすべく、中長期的かつ安定的に資本コストを上回る経済的価値を生み出すための資本政策についてご説明します。

第4章 エンドレスハート(※2)の価値向上

 持続的成長を実現する当社の事業所経営や、「3つの経営基盤」「環境」「地域市民」の基本方針・取り組みについてご説明します。

第5章 経営体制

 当社グループの経営にさらなる信頼をお寄せいただくため、ガバナンス体制やリスクと課題について、社外取締役の対談などを交えながらご説明します。

※2 大和ハウスグループのシンボルのこと。

■「大和ハウスグループ統合報告書 2018」について

 http://www.daiwahouse.com/ir/ar/

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  • テーマ
    経営・IR情報
  • キーワード
    経営基盤、統合報告書、持続的な成長、価値創造プロセス
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