1909年創業の地域密着新聞販売店 江﨑新聞店が行ってきた地域教育事業、初のWeb展開。

江﨑新聞店

株式会社江﨑新聞店(静岡市葵区/代表取締役 江﨑和明)は、2020年より順次施行される新学習指導要領の趣旨に合わせ取り組んできた地域教育事業の、初のWeb展開の取り組みとして、親子で「思考力・判断力・表現力」を磨くための参加型ニュースサイト「帰ってきた!ターくんと頭ぐるぐる」を12月5日に本公開いたします。

2018年12月3日

株式会社江﨑新聞店

新聞販売店が考える、新学習指導要領にのっとった地域教育事業。

 毎日小学生新聞の人気企画復活。親子で考える、参加型ニュースサイト

「帰ってきた!ターくんと頭ぐるぐる」を12月5日公開

2020年から順次実施される新学習指導要領では、「思考力・判断力・表現力等」を生徒が身に着けるよう定められています。そのための教材として、時事問題に関し「なぜ、どうして」といった背景や「どうしたらいいか」を考えるために新聞が教育現場で活用されることが期待されます。(参考:https://nie.jp/study/

江﨑新聞店は以前より「ただ新聞を売るだけ」の新聞販売店でなく、新聞を通じて地域の教育力向上に貢献する存在になりたいと考え、小中学校での講演会などを行ってきましたが、今回初めてWebでの取り組みを行います。

毎日小学生前編集長西村隆氏のご協力のもと、毎日小学生新聞で好評だった連載「ターくんと頭ぐるぐる」をWeb上で復活させます。西村前編集長が提示するニュースに関する話題について親子で考えていただき、考えたことについて「#ターくんと頭ぐるぐる」でつぶやいていただく参加型のコンテンツになっています。まさに新学習指導要領で身に着けることができる「思考力・判断力・表現力等」を親子で磨けるコンテンツです。

「帰ってきた!ターくんと頭ぐるぐる」第一弾は「小学校の教科書は、てごわい」

https://www.ezakinet.co.jp/guruguru/kiji01/

「マスメディア」「メディアリテラシー」「報道被害」「捏造」「個人情報」「著作権」・・上記は全て小学校の教科書に載っている言葉ですが、上記の言葉を説明できる大人は少ないと思います。しかし、ネットが発達した今は子供たちも上記の言葉を学び、メディアを知り、自分の判断を持てるようにならなくてはいません。

今回の記事を通じ親子で「なぜメディアについて学ばなくてはいけないのか」を考えるきっかけができたら幸いです。

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「帰ってきた!ターくんと頭ぐるぐる」第一弾「小学校の教科書は、てごわい」

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