銀座英國屋、武蔵野美術大学と産学連携を実施~学生が作ったショーウィンドウ~

銀座英國屋

銀座英國屋は2018年12月4日、武蔵野美術大学と産学連携し、銀座中央通りに面するショーウィンドウの作製を任せた。完成まで、3日間を費やしたこの作品は学生たちの強い想いを感じる。産学連携は昨年12月、2018年9月の大阪市立デザイン研究所に続き、3作品目となる。

2018年12月4日

株式会社英國屋

銀座英國屋、武蔵野美術大学と産学連携を実施

学生が作ったショーウィンドウディスプレイ

オーダーメイドスーツ(メンズ、レディース)を手掛ける株式会社英國屋(所在地:東京都中央区 代表取締役社長:小林 英毅)は、武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市)の造形学部空間演出デザイン芸術学科(教授:舞台芸術 太田雅公)とともに、産学連携として造形デザインなどを学んでいる学生に、銀座英國屋本店(東京都中央区銀座2丁目)のショーウィンドウディスプレイを任せることにした。ディスプレイは2018年12月4日に完成、約2か月間銀座のウィンドウを飾ることになる。テーマは『月夜の散歩道』。街灯や窓の明かりが輝く静かなロンドンの夜、一匹の迷い猫が現れる。暖かい光が空に通じるかのような階段をやさしく照らし出し、満月に導かれるように小さな冒険がはじまる。

12月中旬にはクリスマス、年末にはお正月バージョンにデコレートする予定。

ディスプレイを作製する学生たち-4   ディスプレイを作製する学生たち-1    ディプレイを作製する学生たち-2         細部までこだわる学生-3

【産学連携の背景】

銀座英國屋は、造形デザインなどを目指す学生に商業地である銀座のショーウィンドウを作ってもらうことで、社会との繋がりを実感し、実践の現場の難しさや楽しさも勉強してもらいたいと考えた。普段ディスプレイを依頼している株式会社アルテノーツ(所在地:大阪府大阪市)の原 久雄社長(商業デザイン設計施工)から、2017年12月、2018年10月の大阪市立デザイン教育研究所に引き続き、今回は武蔵野美術大学を紹介された。

【プロジェクト実施概要】

実施日:2018年12月4日(火)~ 2019年2月初旬まで(約2か月間の展示予定)

実施場所:銀座英國屋 銀座本店

〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目7-8 藤田ビル1階

アクセス:銀座線/日比谷線 「銀座駅」下車徒歩5分 

     有楽町線 「銀座一丁目駅」下車徒歩2分

【会社概要】

会社名:株式会社英國屋

所在地:〒104-0041 東京都中央区新富1-7-4 阪和別館ビル

代表者:代表取締役社長 小林 英毅

従業員数:100名

事業内容:メンズ、レディースの注文服

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プレスリリース添付画像

ショーウィンドウ

ディスプレイを作製する学生たち-1

ディプレイを作製する学生たち-2

細部までこだわる学生-3

ディスプレイを作製する学生たち-4

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