東京音楽大学、クラーク記念国際高等学校と連携授業を開始    ― 高大連携をスタートさせる ―

東京音楽大学

2019/05/08

東京音楽大学

東京音楽大学、クラーク記念国際高等学校と連携授業を開始

― 高大連携をスタートさせる ―

 東京音楽大学(東京都目黒区 学長 野島稔)は、2019年度から、学校法人創志学園 クラーク記念国際高等学校 東京キャンパス(東京都新宿区)「パフォーマンスコース」2年生を科目等履修生として受入れる連携授業を開始しました。

 授業は、池袋キャンパスで行われる声楽専攻1年次の「ヴォイストレーニング」で、講義、グループレッスンによるトレーニングを織り交ぜながら、呼吸法・音程のコントロール・共鳴のコントロールなどクラシックの声楽技術の基礎を学びます。

クラーク記念国際高等学校では「パフォーマンスコース」2年次の必修授業と位置づけ、通年履修で2単位の取得を認定します。

 同コースは、主にダンス・演劇・殺陣(たて)・RAPなど多様な舞台パフォーマンスの習得を目標としており、こうした高校生と授業を共にすることは、声楽専攻の大学生にとっても表現の幅を広げる機会とになりうると考えられます。

 クラーク記念国際高等学校は全国にキャンパスを有し、約11,000名の生徒が在籍する日本最大級の広域通信制高等学校です。1992年に開校し、校長は三浦雄一郎が開校当初より務めています。

 なお5月16日(木)14:10-15:40に池袋キャンパスで行われる授業を、教育関係者、メディア関係者に限り公開いたします。ご希望の方は下記のお問い合せ先にご連絡ください。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

中目黒・代官山キャンパス

池袋キャンパス

オペラ「ボエーム」

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