生のままそのまんま、出来たのお豆腐をお届けしたい
令和元年8月29日
太子食品工業株式会社
通常はすぐ腐ってしまう 生のとうふを、日持ちさせて広域に流通させることを超衛生管理システムで可能にした市場活性化豆腐!
日光名水生とうふ木綿360g・きぬ360g
太子食品工業株式会社 (本社所在地 : 青森県三戸郡三戸町大字川守田字沖中68 代表取締役社長:工藤茂雄)は、
『日光名水 生とうふ 木綿・絹 』 を2019年9月2日より関東エリアで新発売します。
日光名水「生とうふ」360gは、1992年から発売しご愛顧いただいております、累計出荷数「8億個」 1)を
突破した一丁寄せシリーズの、おいしく進化した最新商品になります。
お豆腐に、通常なら入れるお水(保存水)を入れない為、味が薄まらず、また最終工程での熱殺菌を行わないため、味が
変化せずに、おいしさそのまま出来たての味を賞味期限13日間保ち消費者の皆さまへお届けする事が可能になりました。
販売売価150円(税抜き)、初年度年間販売数1,080万個を見こんでおります。
1)一丁寄せシリーズ 1992年~2018年11月累計出荷数実績
3つの特長~何も混ざらない 水・大豆・にがり のみで作ったお豆腐。 消泡剤・乳化剤不使用
①おいしさそのまま 出来立ての味 (理由①)
保存するお水が無いため味が薄まらず、最終工程での熱殺菌をしていないから味が変わりません。
(出来立ての味とは・・・豆の旨味甘みが濃く、水っぽくなく、なめらかな食感)
② 原料のこだわり
甘味の強い大豆を厳選しました。大豆には腸内で代謝され、エクオールが作られます。
エクオールは更年期障害などを緩和する効果があると報告されております。
③おいしい豆乳作り
太子食品独自の製法で煮る温度や時間を適性にし、豆のおいしさを最大限に引き出した豆乳。
商品開発の意義①
30年前までは、豆腐は一般的に、すまし粉や、グルコン酸で寄せて(凝固作業)作られていました。それは『にがり』が
凝固反応が早く、高度な職人技が必要な為、量産する豆腐に使うことが困難でありました。
タイシは、おいしいく、健康に良い にがり豆腐を、一丁毎に寄せる製法を開発し、「一丁寄せ」というブランドで上市し
27年間、豆腐のトップブランドとして認知され、にがり豆腐市場を創造いたしました。
商品開発の意義②
近年豆腐業界における表示等の「公正規約」案が審議され、「生」の表示が規約に取りあげられており、定義される方向で
進んでいます。タイシは、「生」豆腐の出来立ての旨さに注目し、徹底した衛生管理システムを導入し、当社比で格段のおい
しさの「生」とうふを開発し、一丁寄せ「生」とうふの名称でブランド化しました。そして生産能力も一段とアップしました。
これにより「一丁寄せ」がそうであったように、市場を革新、創造し消費者の皆様に、よりヘルシーで、おいしい要望に応
えて参りたい。通常なら入れるお水(保存水)が入っていないので、水切りなどの調理の手間が省け、調理が楽しく、易しく
出来ます!
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 太子食品工業株式会社
- 所在地 青森県
- 業種 食料品
- URL http://www.taishi-food.co.jp
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