11月22日は「いい夫婦の日」夫婦の会話量調査 夫婦の会話、理想と現実を明らかに!夫婦間に温度差あり!?

江崎グリコ

2019年11月19日

江崎グリコ株式会社

11月22日は「いい夫婦の日」 -夫婦の会話量調査- 夫婦の会話、理想と現実を明らかに!夫婦間に温度差あり!?

97%が夫婦円満のために「会話」が必要と回答!一方・・・

40代、配偶者満足度27ポイントの差 “夫は高く、妻は低い”

50代、一緒に過ごしたい気持ち21ポイントの差 “夫は気持ちをキープ、妻は低下傾向”

 江崎グリコ株式会社は、11月22日「いい夫婦の日」を前に、既婚の男女1,000人を対象に夫婦の会話量に関する調査を行いました。その結果、夫婦円満のためには「会話」が必要で、会話量に満足している人は夫婦2人で過ごす時間にも満足していることが分かりました。しかし、夫婦が必要と考える会話時間より、実際の会話時間は短いことも浮かび上がりました。また、夫婦の会話にとって「お菓子」は、会話のきっかけとなり、会話が弾む効果があることも明らかになりました。なお、配偶者への満足度を男女別で見ると、夫婦間の温度差が浮き彫りになり、40代が最も低くなるものの、緩やかに回復基調が見られました。一緒に過ごしたい気持ちにも温度差があり、夫は気持ちをキープする一方、妻は低下傾向にあることが分かりました。

 令和初の「いい夫婦の日」は、お菓子を食べながら夫婦2人の会話を楽しんではいかがでしょうか。

≪主な調査結果≫

[夫婦の会話量と夫婦仲]

・97%が夫婦円満のために「会話」が必要と回答 十分な会話量が夫婦時間の満足につながる

夫婦円満のために「会話」は必要

・配偶者満足度“夫は高く、妻は低い” 40代夫婦間は27ポイント差。結婚20年以降は回復基調に

・“一緒に過ごしたい” 20代夫婦9割以上。50代夫婦間は21ポイント差。“夫は気持ちをキープ、妻は低下傾向”

・夫婦の会話は1日平均62.7分 「必要」と考える時間より毎日18分も足りない

・結婚5年未満夫婦の会話は83.9分、5年以上になると54.5分に減少、同居子ども有りはさらに減少

・夫婦で実際に話す内容は「子どもの近況」。話したいのに話せていないのは「夫婦2人の将来」

[夫婦の会話とお菓子]

・お菓子は夫婦のコミュニケーションツール、「おやつタイム」が会話のきっかけになる76.6%

[11月22日は、いい夫婦の日]

・「いい夫婦の日」参加意向は8割。夫婦で参加する人は配偶者への満足度96%!

<調査概要>  

■実施時期:2019年8月29日(木)~9月1日(日) 

■調査手法:インターネット調査

■調査対象:全国の20代〜60代の配偶者と同居し、配偶者との離婚意向のない男女1,000人(男女500人ずつ)

 ※構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100%にならない場合があります。 

※調査結果に関する詳細はリリースをご覧ください。

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夫婦円満のために「会話」は必要

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