国内外の子どもたちの医療支援を行うチャリティーイベント  「東京グレートサンタラン2019」に協賛

佐川急便

2019年12月25日

佐川急便株式会社

国内外の子どもたちの医療支援を行うチャリティーイベント

「東京グレートサンタラン2019」に協賛

~セールスドライバー®が小児病棟の子どもたちにクリスマスプレゼントをお届け~

 

 

 SGホールディングスグループの佐川急便株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:本村正秀)は、国内外の子どもたちの医療支援を行うチャリティーイベント「東京グレートサンタラン2019」に協賛しましたので、お知らせいたします。

 

 

慶應義塾大学病院にて

 

 

 「グレートサンタラン」は病気の子どもたちに笑顔を届けることを目的としてイギリスをはじめ世界各国で開催されているチャリティーイベントです。サンタクロースの衣装を着たランナーに子どもたちが想いを託し、その想いを胸にサンタが走ります。本年は、12月22日(日)に東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園を会場に開催され、3500名が参加しました。

 

 当社は、協賛活動の一環として、本年12月18日(水)、当社のセールスドライバーが東京都内3カ所の病院で、入院中の子どもたちにクリスマスプレゼントを贈る活動に協力しました。成育医療研究センター(東京都世田谷区)にフェイスタオル300個をお届けしたほか、慶應義塾大学病院(東京都新宿区)と東京医科歯科大学医学部附属病院(東京都文京区)にはジュンク堂書店さまにご協力いただき、書籍計100冊を配送しました。プレゼントの購入費用は、チャリティーによる収益金で賄われました。また、イベント当日には、ランニング会場の計測タイマーやLED照明器具などの備品輸送にも協力しました。

 

 当社は、“お客さまの「お荷物」を大切にお届けさせていただくこと、それはお客さまがお荷物に込めた「想い」そのものを運ぶということ”の考えのもと、一人一人の社員が今できる「最高の運ぶ」を実践することにより、お客さまを笑顔にする配送を心掛けております。病気の子どもたちにプレゼントを贈る「東京グレートサンタラン」の取り組みは、当社のこうした考え方に合致することから、2018年度より協賛活動を行っています。

 

 今後も、お客さまの大切な「想いを届ける」ため最高の輸送サービスをご提供してまいります。

 

「東京グレートサンタラン2019」協賛活動の概要

<対象イベント>

・イベント名称:東京グレートサンタラン2019 

・開催日:2019年12月22日(日)

・会場:駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区)

 

<協賛活動の内容>

・収益金で購入した子ども向けのプレゼント(フェイスタオル、書籍)を病院に届ける輸送協力

・ランニング会場の計測タイマー、LED照明器具などの輸送協力

 

<ご参考>「東京グレートサンタラン2019」について

日本では2009年に大阪で初めて開かれ、東京では2018年からスタートし今年で2回目の実施になります。イベントの収益金は、国内では入院生活を送る子どもたちへのクリスマスプレゼントを贈る活動に充てられます。海外ではNPO法人フリー・ザ・チルドレンを通じて、ケニアのマサイ族など先住民族の貧困家庭の子どもに対する医療支援を行います。

イベントの企画運営委員会は、中高生や大学生が主体となり、「子どもが子どもを支える夢のチャリティー」をテーマに、社会課題の解決にスポーツを通じて取り組んでいます。

 

 

 

 

SGホールディングスグループは、純粋持株会社SGホールディングス株式会社と、

その傘下にある佐川急便株式会社をはじめとした事業会社で構成された総合物流企業グループです。

 

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