コロナ禍における睡眠調査を実施 約8割がコロナ禍での睡眠悩みあり

江崎グリコ

コロナ禍における睡眠調査を実施

約8割がコロナ禍での睡眠悩みあり

約6割が「睡眠の質の低下」を実感

良い睡眠のために、2割以上が睡眠前に「ナイトチョコレート」をしている

 

 

 睡眠の質を高める機能があるγ(ガンマ)-アミノ酪酸(GABA)を配合した「メンタルバランスチョコレート GABA フォースリープ」を展開する江崎グリコ株式会社は、コロナ禍における現在の睡眠実態に関する調査を行いました。

 リラックス効果が知られるGABA(γ-アミノ酪酸)成分を含有するチョコレートを食べた経験のある20代〜60代の男女300人を対象に睡眠に関する調査を行った結果、約8割が睡眠に悩みを抱え、約6割が睡眠の質の低下を実感していますが、どうすればいいのか分からないからと放置する人も少なくないようです。主な調査結果は以下の通りです。

 

コロナ禍の今、約8割が睡眠に悩みあり 約6割が「睡眠の質の低下」を実感!

●コロナ禍の今、約8割が「睡眠の悩みがある」(78.3%)と回答。

 ● 「ぐっすり眠れない」(63.7%)、「疲れが取れない」(60.7%)、「目覚めが悪い」(60.0%)など、約6割が睡眠の質の低下を実感。

 ● 93.0%が「睡眠の質を向上させたい」と回答。

  しかし、26.3%は「睡眠のために行っていることはない」とノーケア状態。

 ● 対策を取らない理由は、「何をすればいいか分からないから」(54.4%)が2位以下に大差をつけてトップに。

 

良い睡眠のため、寝る前に行う習慣トップ3は 「ストレッチ」「ぬるめ入浴」「睡眠前チョコ」

●良い睡眠のための習慣は…

  「睡眠前ストレッチ」(28.3%)、「ぬるめ入浴」(26.3%)「睡眠前チョコ」(20.7%)。

 

調査概要 ●調査時期:2020年8月31日(月)~9月1日(火)●調査手法:インターネット調査       

●調査対象:GABA(γ-アミノ酪酸)成分を含有するチョコレートを食べたことがある全国の20代~60代男女300人

※本調査では、小数点第2位を四捨五入しています。そのため、数字の合計が100%とならない場合があります。

 

コロナ禍の今の睡眠実態

 コロナ禍により生活スタイルが一変した現在、睡眠環境はどのようになっているのでしょうか? リラックス効果が知られるGABA(γ-アミノ酪酸)成分を含有するチョコレートを食べた経験のある20代〜60代の男女300人を対象に、睡眠に関する調査を行いました。

 

■コロナ禍の今、睡眠事情は改善せず! 睡眠悩みがある人が約8割

■「ぐっすり眠れない」「疲れが取れない」など、睡眠の質に問題あり

 

 普段から睡眠の悩みがあるかと聞くと、8割近くが「睡眠悩みがある」(78.3%)と答えました[図1]。

 コロナ禍で生活スタイルは変化していますが、現在の睡眠悩みを聞くと、「コロナ禍の今、ぐっすり眠れなくなった」(63.7%)、「コロナ禍の今、睡眠で疲れが取れなくなった」(60.7%)、「コロナ禍の今、目覚めが悪くなった」(60.0%)など、睡眠の質の低下を実感する人が約6割います[図2]。コロナ禍により在宅勤務が普及するなど、ワークスタイルが変化し通勤時間がなくなり、睡眠時間は確保しやすくなってはいるものの、睡眠の質に関しては、依然、解決できていないようです。

■9割以上が睡眠の質の向上を望んでいる

■しかし、4人に1人は何も対策せず 対策しない理由は「何をすればわからないから」がダントツトップ

 

 解決できていない睡眠の質ですが、93.0%が「睡眠の質を向上させたい」と答えました[図3]。そこで、睡眠のためにどんなことを行っているかと聞くと、73.7%は何らかに取り組んでおり、「睡眠前のストレッチなどの軽い運動」(24.0%)、「自分に合った寝具を選ぶ」(23.3%)、「夕食は早めにとる」(22.0%)など、日常生活でのひと工夫を心がけているようです[図4]。

 一方、「睡眠のために行っていることはない」(26.3%)と答えた79人に対策をしない理由を聞くと、「何をすればいいか分からないから」(54.4%)という回答が半数を超え最も多くなっています[図5]。

 


■「ストレッチ」「ぬるめ入浴」「睡眠前チョコ」 良い睡眠のため、寝る前に行う習慣トップ3 

 良い睡眠のための行っていることを聞くと、「睡眠前に、ストレッチなど軽い運動をしている」(28.3%)、「ぬるめの入浴でリラックスしている」(26.3%)、「睡眠前にGABA成分の入ったチョコレートを食べている」(20.7%)が上位に挙げられ、寝る前に行う習慣のトップ3が明らかになりました[図6]。


 

(ご参考資料)

メンタルバランスチョコレート GABA フォースリープ のご紹介

 江崎グリコでは、γ(ガンマ)-アミノ酪酸(GABA)を配合した「メンタルバランスチョコレートGABAフォースリープ<まろやかミルク>」、「メンタルバランスチョコレートGABA フォースリープ<ミルク>」 を販売しております。 本商品は、睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を改善する機能がある機能性表示食品です。チョコレートのおいしさはそのままに、まろやかミルクは3粒、ミルクは6粒(12.5g)当たり、100㎎のγ-アミノ酪酸を含んでいます。ぜひ、おやすみ前にお召し上がりください。

 

 

■約9割が「食べやすい!」と高評価の「メンタルバランスチョコレートGABAフォースリープ」

■食べた人の約4割が習慣化し、習慣化していない人の約5割も今後習慣化したいと回答

 「メンタルバランスチョコレートGABAフォースリープ」を食べた感想を聞くと、9割以上が「食べやすい形状に満足」(93.7%)、  

「味・香りに満足」(91.0%)となり、機能性表示食品である以前に、食べやすいお菓子として評価されています[図7]。

食べたいシーンは「おやつとして」(47.3%)が高いものの、「就寝前」(38.0%)、「夕食後」(33.3%)、「風呂後」(21.0%)などの「ナイトチョコレート」としての喫食イメージも高くなっています[図8]。また、食べた人の約4割が「習慣化している」(42.3%)と答え、現在習慣化していない人でも約半数が「今後、習慣化したい」(49.7%)と答えました[図9]。

 


 

【本品の機能性表示食品届出内容】

届出表示:本品にはγ-アミノ酪酸が含まれます。γ-アミノ酪酸には、睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の

改善に役立つ機能があることが報告されています。(届出番号:D469)

●摂取の方法:おやすみ前にお召し上がりください。摂取後は歯磨き等によりお口を清潔にしてください。チョコレートの過剰摂取をさけるため、摂取目安量を超えての摂取はお控えください。

 

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

図6

図1図2

図8図9図10

図3図4図5

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