豚肉を使用しないポークフリーカレーを提供する新業態 『MONSTER PLANET』 シンガポールに2号店がオープン
~1号店の「Causeway Point」店は政府公認のハラル認証を取得~
株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也)は、2020年12月31日(木)に、傘下のグループ会社を通じて、シンガポールで展開する日本式カレー店『MONSTER CURRY(モンスターカレー)』の新業態である、豚肉を使用しないポークフリーカレー店『MONSTER PLANET(モンスタープラネット)』の2号店をオープンしました。
シンガポールで15店舗※1を展開する日本式カレー店『MONSTER CURRY』は、2018年11月に当社にグループ入りしました。日本式でしっかり煮込んだルーの濃厚な味わいと、大皿でシェアできるボリューム感、選べる5段階の辛さで人気を集めています。
シンガポールは、マレー半島出身のマレー系をはじめとするイスラム教徒が人口の約13%を占めており、宗教上の理由などにより食材の制限のある方々にも日本式カレーを楽しんでいただきたいという想いから、2020年10月に『MONSTER CURRY』の姉妹ブランドとして ポークフリーのカレー店『MONSTER PLANET』をオープンしました。
「MONSTER PLANET』Centre Point 店舗概要
■出店国:シンガポール
■店舗名:Monster Planet Centre Point 店
■住所:176 Orchard Rd #01-33C/D The Centre Point Singapore 238843
■オープン日:2020年12月31日(木)
1号店の「Causeway Point」店は政府公認のハラル認証を取得
2020年10月にショッピングモール「Causeway Point」にオープンした1号店は同年12月に政府公認のハラル認証を取得し、ハラル対応業態としてシンガポールの多くのお客様にご利用いただいています。現在ではコロナ渦にも関わらず、平日休日問わず多くのお客様にお越しいただき大変好評を得ております。なお、2号店の「Centre Point」店もハラル認証を取得予定です。
シンガポールは中華系、マレー系、インド系の方々が暮らす多民族国家であり、シンガポールのような多様性のある国で人気を得ていることを鑑み、『MONSTER CURRY』および『MONSTER PLANET』は、今後、アジアや欧米など広く海外での店舗拡大を目指していきます。
(※1)姉妹ブランド『MONSTER PLANET』の店舗数も含む2020年12月末時点の総店舗数
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 株式会社トリドールホールディングス
- 所在地 東京都
- 業種 小売業
- URL https://www.toridoll.com/
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