CSR委員会:PQEグループが慈善・ボランティアプロジェクトのガバナンスを高めるため社内部門を設置

PQE Group

AsiaNet 94642 (0409)

 

【フィレンツェ(イタリア)2022年2月24日PR Newswire=共同通信JBN】4年以上の間、PQEグループ(https://www.pqegroup.com/ )は、従業員が直接関わる素晴らしいプロジェクトを実現し、世界中で社会的責任の文化を広めることに努めてきた。このために同社経営陣は社内CSR(企業の社会的責任)委員会(Committee)の設立を決定した。この委員会は、社の方針、コミットメント、CSR適用条項の順守を監視し、全ての慈善活動とボランティア活動を指導する。

 

これはCSR理事会(Board)と、運用チーム、つまり、地元の各協会との協力を通してClean Water and Sanitation(安全な水とトイレを世界中に)、Gender Equality(ジェンダー平等を実現しよう)、Good Health and Well-being(全ての人に健康と福祉を)、Reduced Inequalities(人や国の不平等をなくそう)という同社が設定したESG(環境・社会・ガバナンス)目標を達成するためのプロジェクトを実施するさまざまなPQEグループ事業所の従業員たちで構成される。

 

毎年度末にCSR委員会は、翌年の全ての活動に関する年間行動計画の起草を担当し、これらの費用提案は予算作成プロセスに含まれる。CSR理事会は、予算承認と併せて年間行動計画を承認する。

 

この事業には、2つの目的がある。1つ目は、地元コミュニティーの生活と経済的福祉の質を向上する目的でその部署、事業所、地域、現場各地の周辺コミュニティーに恩恵をもたらすプログラムに直接または間接的に関わること。2つ目の目的は、CSRイニシアチブを通して、従業員に対するコミュニティーの好意的見方を生み出し、企業体としてのPQEグループの肯定的で社会的責任のある印象を強化する手助けをすることである。

 

CSR委員会は、社会的に有用な活動やプロジェクト、福祉と持続可能性のためのプログラムを実行する企業理念、そして望ましくは同社の事業エリアのコミュニティーの全体的な発展を包含する同社のCSR方針によって管理される。

 

CSR理事会のThomas Carganico氏(https://www.linkedin.com/in/thomas-carganico/ )は「今日の企業は、社会を引き込み、より良い自分のために重要な価値基準を推進するのに適切な影響力と手段を持っている。模範、質、優秀さを示して導くことが1998年以来PQEグループの特徴となってきた。当社は今日、皆が世界で見たがっているその変化となるためにより一層の努力を推し進めていきたい」と述べた。

 

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ソース:PQE Group

 

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