QualiがHelmsサポートを強化し、デプロイメントを加速しながら、コンテナのガバナンスを改善すると発表

Qualisystems USA Inc.

AsiaNet 94977 (0598)

 

【オースティン(米テキサス州)2022年3月15日PR Newswire=共同通信JBN】

*Qualiのインフラストラクチャー自動化プラットフォームが、Helm Chartsのデプロイメントと管理を簡素化して価値を高めるとともに、企業によるDevOpsのスケール実現を支援する。

 

「サービスとしての環境(Environments-as-aService)」インフラ自動化ソリューションの第1級プロバイダーであるQuali(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3471820-1&h=89548733&u=https%3A%2F%2Fwww.quali.com%2F&a=Quali )は15日、同社のTorque(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3471820-1&h=3158979496&u=https%3A%2F%2Fwww.quali.com%2Ftorque%2F&a=Torque )プラットフォームが、Helmのシームレスな統合をサポートすると発表した。技術者はHelm Chartsによって、Kubernetes向けアプリケーションに必要なマイクロサービスやネットワークコンポーネントを定義することができる。つまり、Kubernetesのためのパッケージマネージャーの役割を果たす。

 

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QualiのEdan Evantal最高技術責任者(CTO)は「IT企業の多くが、コンテナインフラの複雑さやコスト、アカウンタビリティーで悪戦苦闘している。われわれの目的は、Helmを使って、開発とテストの工程にスピードと信頼性を付加し、企業がより大きな価値とコントロールを得られるよう支援することだ。同時に、実績が証明済みの既存のHelm Chartsの再利用でガバナンスを維持し、摩擦を減らして、規模に伴うビジネス上のリスクを軽減しながら、より早い技術改革の実現を可能とする」と語った。

 

TorqueのHelm Chartsへのネイティブサポートにより、顧客は以下のことを行えるようになる。

 

*完全なアプリケーション環境で、既存のHelmへの投資を保護・拡張する

*1つ、あるいは複数の環境ブループリントで、新規および既存のHelm Chartsのコントロールとアカウンタビリティーを向上させる

*Helm Chartsの再利用を容易にし、コンテナ外のインフラコンポーネントを管理可能な環境に結合することで、コンテナの採用と使用の規模拡大に価値をもたらす

*Helmの使用状況をブループリントの一部として可視化して報告し、Helmの機能を阻害することなくコンテナの使用状況と結果を関連付けることにより、Helmの使用状況をより適切に管理できるようする。

*スキルの水準を問わず、コンテナを使用する能力を提供し、リソースをより最適化する。これにより、より熟練した開発担当者が Helm Chartsを作成し、Torque固有のガバナンスとコントロールのメリットを利用しながら、コンテナ以外のエレメントを含む環境の拡張を行える

*セルフサービス機能によりオンデマンドでコンテナを作成し、チャートの作成と管理の必要性を除去する。

 

Torqueは、摩擦のない管理とガバナンスを提供し、ソフトウエアの開発とデプロイメントパイプラインを加速するために主要企業の多くによって採用されている。Torqueを使用することで、組織はインフラ、データ、サービス、アプリケーションツールを含む完全なアプリケーション環境を再利用可能な統一ブループリントに定義し、ソフトウエア提供パイプラインやQA/テスト環境に必要なインフラの自動展開をサポートする。

 

Torqueはまた、エンドユーザーが環境のどのエレメントを自由に設定でき、どのエレメントを変更できないかを一元的DevOpsチームが定義できるセルフサービスアクセス管理によってセキュリティー要件もサポートし、柔軟性とガバナンスの両方を実現する。Torqueは自動タグ付け、カスタムタグ付け、ロールベースアクセス制御(RBAC)を含む内蔵機能によってこれを実現する。

 

▽Qualiについて

テキサス州オースティンに本社を置くQualiは、「サービスとしての環境(Environments-as-aService)」インフラ自動化ソリューション向けに優れたプラットフォームを提供、企業がインフラの複雑さから解放され、迅速な経営ができるよう支援している。あらゆる場所のGlobal 2000企業やイノベーターは、受賞歴のあるQualiのCloudShellやTorqueのプラットフォームを利用して、エンジニアリングの生産性を向上させ、クラウドのコストを削減し、インフラの利用を最適化するセルフサービス型のオンデマンド自動化ソリューションを生み出している。詳細はquali.com(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3471820-1&h=1559053377&u=https%3A%2F%2Fquali.com%2F&a=quali.com )を参照、および、Twitter(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3471820-1&h=2879342144&u=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FQualiSystems&a=Twitter )とLinkedIn(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3471820-1&h=2050777959&u=https%3A%2F%2Fwww.linkedin.com%2Fcompany%2Fqualisystems%2F&a=LinkedIn )でQualiをフォローを。

 

ソース:Qualisystems USA Inc.

 

▽問い合わせ先

Sean Harris

sean.h@quali.com

+1 512.553.6404

 

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