東京フード 新食感のおいもスィーツ 『皮つき干し芋✖️チョコ』発売

東京フード

2022年 4月4日 発信

 

 

東京フード 新食感のおいもスィーツ 『皮つき干し芋✖️チョコ』発売

 

国産青果物卸や加工製造を行う株式会社東京フード(本社:栃木県佐野市/代表取締役社長:塚越 恒美/以下 東京フード))は、2月『皮つき干し芋✖️チョコ』を発売しました。独自の製法で、皮付きのまま、干し芋にし、外側はパキッと、内側はしっとりとした新食感がお楽しみいただけます。

 

 

 

開発のきっかけは、いも家kanekiの『いもラティエ』こと、いもラティエSHODOが中心となり、干し芋の製造工程で出る規格外の芋に付加価値をつけることを模索している中、露店で販売されているチョコバナナからヒントを得たものでした。さつま芋は、茨城県産のシルクスィートを原料とし、東京フードが生産者と直接取引をする契約農家から取り寄せています。茨城県鉾田市の契約農家、梶間農園の梶間章氏によると、

 

 

「農園の壌は関東ローム層で、江戸時代からさつまいも栽培に適した土地とされ、茨城の豊富な日照量と、海風の恩恵を受け、柔らかくおいしいサツマイモが生産できる。また畑ごとに肥料を変えて、研究を重ねている。」と、美味しいものづくりへのこだわりを続けている農家さんに恵まれています。商品開発にあたり、さつまいもの風味を最大限生かすために、高級菓子に使われるオランジェット(砂糖漬けの柑橘類の皮をチョコレートでコーティングしたフランス生まれのお菓子)をイメージし、さつま芋の皮をうまく活用することで、チョコレートとの相性が抜群に良くなりました。

食品廃棄物を減らすSDGSに貢献できる商品であることはもちろん、東京フードの高い安全基準をクリアした、安心安全なスィーツとして、多くの皆様にご賞味いただければと考えております。製品のこだわりは尽きることなく、さつまいもの個性、その日の気候を考慮しながら社員が丁寧に焼き上げています。東京フードの本社新店舗、いも家kaneki は佐野市にあり、アウトレットやショッピングモール、あしかがフラワーパークなどの観光地も近いため、首都圏のお客様は、今後の行楽シーズンにはぜひお立ち寄りください。

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

皮つき干し芋✖️チョコ

梶間農園の梶間章氏

  • エリア
    栃木県
  • キーワード
    さつまいも、サツマイモ、スィーツ、SDGS、新食感、おいもスィーツ、チョコレート、東京フード、インスタ映え
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