東進「全国統一中学生テスト」10/30(日) 段階別の到達度がわかる新方式を導入

基礎・標準・難関、3段階の精密診断を実施! 【無料招待】

ナガセ

2022年9月12日

「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」「東進中学NET」を運営する株式会社ナガセ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸)は、全国統一中学生テストにて、基礎・標準・難関の3段階の精密診断を新たに行います。段階ごとに時間を区切って試験を行うことで、段階別の到達度がわかる新方式です。次回の全国統一中学生テストは10/30(日)実施で、現在申込受付中です。

 

 

 

新方式! 基礎・標準・難関、
段階別に制限時間を設けて精密判定

 

10/30(日)の全国統一中学生テストから導入される新方式では、基礎・標準・難関の3つの段階別に、制限時間を設けて精密判定を行います。この方式を導入することにより、各段階の到達度を精密に測ることができます。

 

通常の模試・テストは、様々な難易度が混ざった問題を制限時間内に解くため、ある問題が不正解だった場合に、「この問題を解く学力が不足していたのか」「他に時間がかかって間に合わなかっただけで、時間があれば解けたのか」がわかりません。全国統一中学生テストでは、段階別に問題に取り組むので、各段階の学力を正確に測定できます。

 

問題のレベルは、【基礎】が教科書の例題~章末問題レベル、【標準】が都道府県立高校の入試問題レベル、【難関】は大学入試を見据えた思考力を問う問題を含みます。

 

 

下の図が受験のイメージです。60分の試験時間のうち、最初の10分は【基礎】の問題を解きます。全問解き終わっても先には進まず、解いた問題の見直しを行います。次の25分は【標準】の問題を解きます。早く解き終わっても、基礎に戻ったり難関に進んだりすることはできません。そして、最後の25分で【難関】の問題を解きます。こちらも、基礎や標準には戻れません。このような方式で試験を受けることで、基礎・標準・難関の3つの段階別の到達度を測ります。

 

※段階ごとの試験時間は一例です。

 

 

【実施要項】

全国統一中学生テスト 20221030日(日)実施 [無料招待]

 

象:中学1~3年生

会場:東進ハイスクール・東進衛星予備校・東進中学NET 各校舎、東進公認会場、特別会場(ホール等の外部会場)

WEB申込締切:10月27日(木)

実施部門:全学年統一部門・中2生部門・中1生部門

試験教科:英語・数学・国語

 

テストの詳細・申込はウェブサイトへ https://www.toitsutest-chugaku.com

 

 

 

 

 

【全国統一中学生テスト 3つの特長】

 

特長1:日本全国のライバルたちと競い合える!

ラス・学校・地域の枠を超えよう! 全国レベルで自分の立ち位置を知る。

 

日ごろの中学校での学習は、クラスや学校の中での比較が多くなりがちです。高校受験も、地域や都道府県単位での勝負となることがほとんどでしょう。「全国統一中学生テスト」は、都道府県を超えた全国レベルでの腕試しが可能。全国の中での自分の立ち位置を知ることができます。全国レベルでの勝負を中学生時代から経験しておくことは、全国での戦いとなる大学受験にも大いに役立ちます。学習進度等に応じて、『中1生部門』『中2生部門』『全学年統一部門』の3つの部門から選ぶことができます。

 

 

 

特長2:基礎・標準・難関の3段階の学力測定!

分の得意・不得意を段階別に精密判定。

大学受験も意識した「思考力を問う」問題も出題!

 

「全国統一中学生テスト」は、この秋から段階別の学力測定を実施します。基礎・標準・難関の3段階で、科目別に「自分はどこまでできるのか、どこが課題なのか」を判定。中高一貫校生・公立中学校生のどちらの学力測定も行えます。基礎・標準は、教科書の例題~章末問題、高校入試のレベル。難関の一部では、大学受験の「大学入学共通テスト」も意識した内容で、「思考力を問う」問題に挑戦できます。

 

 

 

長3:学力を伸ばすヒントがいっぱい!

充実の成績表「君だけの診断レポート」や解説授業・学習指導で

受験後の学力アップ・やる気アップにつながる。

 

せっかく模試を受けても、受けっぱなしにしてしまうと学習効果は低くなってしまいます。「全国統一中学生テスト」では、模試を最大限生かすために、充実の成績表「君だけの診断レポート」・成績表返却面談での学習指導・実力講師陣による解説授業などを用意しています。このテストを通して、効果的な復習の仕方もわかり、学力アップとやる気アップにつながります。

 

 

 

 

【全国の成績上位者を「決勝大会」に招待します】

11/27(日)、精鋭が集う『学力の全国大会』!

 全国統一中学生テストでは、「決勝大会」を実施しています。優秀な成績を収めた成績上位者が招待され、課題作文を含む発信力を問うテストに挑みます。この「決勝大会」は、正に『全国の精鋭たちが競い合い・高め合う場』となっています。「決勝大会」の優秀者は、その栄誉を称え、東進ドットコム上で公表•表彰し、副賞を授与いたします。なお、新型コロナウイルス感染症の状況により、「決勝大会」の内容等は一部変更することがあります。

 

 

【全国統一中学生テスト実施への思い】

全国統一中学生テストは、住んでいる地域や経済的な事情に関係なく、全国すべての中学生に学力を伸ばすヒントを得てほしい、そして、日本全国から多くのリーダー候補が育ってほしいという思いで、無料招待で年2回実施しています。

模試を受ける目的は、学力を測り志望校の合否を判定することだけではありません。本当に大切なのは「学力を伸ばす」ことです。そのため、全国統一中学生テストでは、基礎・標準・難関の3段階別の精密判定を実施。充実の成績表「君だけの診断レポート」や解説授業・学習指導によって、受験後の学力アップ・やる気アップにつながるようリードします。新しい日本をつくる「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」が、このテストをきっかけに続々と生まれてほしいと願っています。

 

 

【株式会社ナガセについて】

1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。シェア NO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学 NET」、総合型・学校推薦型選抜(AO・推薦入試)合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れた AI 人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。

また、東京五輪個人メドレー2冠の大橋悠依選手をはじめ歴代35名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。

学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。

 

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