アゴダのデータによると、 日本は「旅行先」として世界で最も検索されています

入国規制の撤廃が発表されてから日本への旅についての検索は16.5倍以上

アゴダ

韓国、香港、台湾からの検索が多い

アゴダも日本政府の全国旅行支援のプログラムに参加

 

入国規制の撤廃が発表された後、日本への旅行についてのアゴダでの検索数*は16.5倍になり、日本は検索数で第一位となりました。他の入国規制撤廃後の検索数と比較して、これまでで最も大きな伸び幅となりました。

 

パンデミック以前から、日本は旅行先として多くの人々の心を捉えていました。海外の旅行者は日本を訪問し、ユニークな文化に触れ、素晴らしい体験をすることを強く望んできました。その中でも、韓国(1位)、香港(2位)、台湾(3位)が日本への旅行に熱心な国・地域です。トップ10はほとんどが東南アジアの国・地域で占められています。タイが4位でシンガポールが5位です。わずかの差でマレーシアが7位、インドネシアが9位、フィリピンが10位です。米国は6位、オーストラリアが8位となっています。

 

アゴダ 北アジア地域統括アソシエイトバイスプレジデント 大尾嘉宏人は次のように述べています。

 

「グローバルな知見を利用することで、当社は宿泊施設パートナーが日本への訪問を強く望んでいるお客様を特定し獲得することを支援し、お客様の旅行の好みに合った最もお得なプランを提供することができます」

「また、日本人は旅行カバンを持って世界へ飛び出すのが比較的遅いのかもしれませんが(発表後の検索数**は67.2%増加(1.67倍))、私たちは日本人の海外旅行復活を前向きに考えています。日本人はより慎重に行動することが予想されますが、全般としては楽観的な見方をしています。国によって観光再開のペースは異なりますが、再び旅行できることを楽しみにしている普遍的な思いに変わりはないからです」

 

アゴダの国内旅行は堅調であり、アゴダ国内旅行の検索数は現時点で2019年と比較して135%増(2.35倍)となっています。国内観光業界の活性化を促すため、アゴダは日本政府の全国旅行支援のプログラムに参加し、日本全国津々浦々へ送客する支援をいたします。 

 

「旅行客は日本政府の全国旅行支援の恩恵を受けることができ、アゴダのプラットフォームで簡単に予約することができます。アゴダは全国旅行支援に参加していることを嬉しく思っています。当社のチームはこの特典を当社のプラットフォームに滞りなく統合するため日夜作業をしておりますので、お客様は10月14日から簡単にご利用いただけるようになります。また、 全国旅行支援への参加によって、国内の旅館、ホテル、民宿などの地方の個人経営の宿泊施設パートナーの皆さまの認知度が高まることも期待しています」

と大尾嘉宏人は述べています。 

 

10月14日から始まるアゴダの全国旅行支援キャンペーン

 

*アゴダ、インバウンドの検索結果の上昇率は、9月2日と9月25日を比較したものです。

**アゴダ、アウトバウンドの検索結果の上昇率は、9月2日と10月2日を比較したものです。

 

 

アゴダについて

 

シンガポールに本社を置くアゴダは、Booking Holdings (Nasdaq: BKNG) の傘下であり、急速な成長を続けるデジタル旅行プラットフォームを運営しています。日本国内のホテル・旅館など5万軒以上、世界の宿泊施設290万軒以上を掲載している他、航空券や空港送迎などの予約サービスも提供しています。

 

ウェブサイトとアプリは 39 言語で利用可能で、カスタマーサポートは24時間365日体制で対応しています。35の国と地域で5,500人以上のスタッフを抱え、業界屈指の技術を活用しながら、皆さまがより快適に旅行を楽しめるようなサービスの開発に注力しています。

 

ウェブサイト:https://www.agoda.com/

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プレスリリース添付画像

10月14日から始まるアゴダの全国旅行支援キャンペーン

清水寺の商店街

京都の町

清津峡渓谷トンネル(新潟県十日町市)

浅草寺を訪れる観光客

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