アゴダ、日本の温泉でのマナーを海外旅行客に啓蒙!

守るべきマナー5点を提示

アゴダ

日本は世界的に人気の旅行先となっています。デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」を運営するAgoda Company Pte. Ltd. (本社:シンガポール、CEO:オムリ・モーゲンシュターン)は、日本の温泉でのマナーについてまとめました。日本に初めて旅行する者にとっては、日本の温泉でのマナーやルールはやっかいなものかもしれません。しかし、温泉ですべきこと、してはいけないことを正しく理解することは、地元の人たちと同じように過ごす旅の経験をより豊かにしてくれるはずです。

 

 

日本の豊かな文化、温泉

 

 

日本の温泉ではリラックスしながら日本の豊かな文化を体験できます。日本のホテルや旅館の多くは公衆の温泉風呂を設置しています。しかし、温泉でのマナーは少々複雑です。アゴダは海外旅行客と日本の掛け橋として、海外からの旅行客が独特の日本文化を充分楽しめるように、温泉でのマナー5点をまとめました。

 

1. 浴衣について

温泉に入る前に旅行客は、浴衣というカジュアルな着物の一種を渡されます。左側を前にして着用し、帯をしっかりと結びます。この日本の伝統的な衣装は着ていて心地よく、温泉街を散策するのにも適しています。お風呂エリアでは靴を履くことは許されないので、温泉の入口にあるスリッパに履き替えてください。

 

2. お風呂に入る前のマナー

共同風呂に入る前には身体を充分に洗ってきれいにすることが習慣です。これはお風呂の清潔さを保つことと他の人へのリスペクトのためです。ほとんどの温泉施設には石鹸とシャンプーが置いてあるので利用してください。湯舟の近くにある、お湯汲み場で、桶を使って身体を流しましょう。これはお風呂に入る直前の最後のすすぎで、日本語では「掛け湯」と呼ばれます。

 

3. 静かにしていること

温泉は静かにリラックスする場所です。穏やかな時間を求めている他の客のために、会話は最小限にとどめ、話す時も小さな声にしましょう。お風呂で泳ぐことや飛び込むことは同じ理由で決して許されません。

 

4. タオルのマナー

水着を含め、服を着ることは温泉エリアでは許されません。温泉内を動き回る時は渡された小さなタオルを使って身体を隠しましょう。しかし、お風呂の中にタオルを漬けてはいけません。お風呂の脇に置きましょう。

 

5. タトゥーについて

いくつかの温泉はタトゥーが見えることを禁止しています。事前に訪れる温泉の規則を確かめるか、必要に応じてカバーを使用することをお勧めします。  

 

アゴダ® 北アジア統括アソシエイト・バイスプレジデント 大尾嘉宏人は、次のように述べています。

 

「温泉は日本文化の真髄です。アゴダは、海外からの旅行者がこの温泉文化を存分に経験するお手伝いをできることを大変嬉しく思います。温泉でのマナーを理解し尊重することで、旅行者は真に心からくつろげる日本での滞在を楽しむことができます。また、海外からの旅行客が日本文化を理解していることを示すことは、地元の日本人にとっても大変喜ばしいことです」

 

休暇にぴったりの450万軒以上のホテルに加え、アゴダ プラットフォームでは13万路線以上のフライトと30万種類以上のアクティビティも提供しています。旅行者はアゴダ プラットフォームで、シームレスで文化的に豊かな旅を計画することができます。詳しい情報はagoda.comをご覧いただくか、アゴダのアプリをダウンロードしてください。

 

アゴダ®について

 

デジタル旅行プラットフォームであるアゴダでは、世界中450万軒以上のホテルやバケーションレンタルに加え、航空券やアクティビティなどの様々な旅行商品をお得な料金でご提供し、世界をおトクに旅するお手伝いをしています。アゴダのウェブサイト Agoda.com およびモバイルアプリが39ヶ国語でご利用いただける他、カスタマーサポートは年中無休・24時間体制でご対応しています。

 

Booking Holdings(Nasdaq: BKNG)傘下の企業であるアゴダは、シンガポールの本社を中心に世界25ヶ所の拠点で6,900名以上のスタッフによって運営されており、日々、業界屈指のテクノロジーを駆使して、より便利な旅行予約サービスの開発・提供に尽力しています。

 

ウェブサイト:https://www.agoda.com/

 

<このリリースに関するお問い合わせ先>  

アゴダ広報窓口 パルテノンジャパン株式会社 アレン・パーカー

agoda-pr@parthenonjapan.com

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