10月は食品ロス削減月間！廃棄野菜をアップサイクルした絵の具で、ハロウィングッズをつくろう

「べじからふるハロウィン」10月7日～10月29日（土日祝日）開催

2023/10/6 11:00

三菱電機株式会社（以下、三菱電機）は、東京・銀座の三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza」（メトアギンザ）にて、食品ロス削減月間でありハロウィンの季節でもある10月に、食料問題について学びながらハロウィンをサステナブルな視点でも楽しめるワークショップイベントを2023年10月7日（土）～10月29日（日）の土曜日・日曜日・祝日に開催いたします。また、期間中は METoA Ginzaのアテンダントスタッフに「トリックオアトリート」と言うと、お菓子がもらえるハロウィンイベントも実施いたします。

■ハロウィンでサステナブルを考える『べじからふるハロウィン』開催背景

METoA Ginza は、「ワクワクするサステナブルを、ここから。」をテーマに、一般生活者にも分かりやすく、サステナブルを学べるコンテンツを提供する体験型の施設です。これまで、サステナブルな未来の実現を願う七夕イベントや、夏フェス気分を味わいながら、楽しくサステナブルを学べるイベントなどを多数開催してきました。今回、「10月31日世界食料デー・10月食品ロス削減月間」に合わせて、同時期のハロウィンの楽しい気分とともに、食品ロスや食料問題を学べるワークショップを開催します。「へんてこりんでもええやん」をモットーに、規格外野菜からつくった絵の具「べじからふる絵の具」の製造販売をしている合同会社Lápiz Private（ラピスプライベート）と連携したワークショップでは、廃棄野菜でつくられた絵の具でオリジナルのエコバッグや巾着袋をつくります。本イベントは、METoA Ginza「サステナ “ワクワク” アクションプロジェクト」の活動の一環として実施しており、来場されたみなさまの食品ロスや食料問題に向けた行動機会の醸成を目指します。

■METoA Ginza×Lápiz Private「べじからふるハロウィン」イベント概要

開催日：2023年10月7日～10月29日土曜日・日曜日・祝日のみ開催

開催時間：11：30～18：30 （整理券配布開始11:00／受付終了17:30／1日7回実施）

開催場所：METoA Ginza 3Fエスカレーター側ワークショップ会場　

　　　　　※受付は1Fカウンターです。

所要時間：約60分

　　　　　※15分の絵の具乾燥時間を含みます。

参加費：500円

　　　　※その場でMEToA Ginza公式Instagramのフォロー画面を見せると300円で参加可能です。

■同時開催「トリックオアトリート！」と言うとお菓子がもらえる！

開催日：2023年10月7日（土）～10月31日（火）

開催場所：METoA Ginza 2F・3F

参加費：無料

METoA Ginzaのアテンダントスタッフに「トリックオアトリート」と言うと、もれなくお菓子がもらえます。

※こちらのイベントは平日も実施しており、どなたでもご参加いただけます。

■Lápiz Private（ラピスプライベート）代表山内瑠華氏コメント

私たちは、「へんてこりんでもええやん」をモットーに、色や形が悪く廃棄されてしまう野菜を「へんてこりん野菜」と名付け、その野菜からつくった絵の具「べじからふる絵の具」の製造販売、絵の具を使ったワークショップの企画運営、他業種や企業とのコラボレーションを展開しています。サステナブルな社会の実現の先にある“ワクワクする”未来をともに創り出していく場所というコンセプトに共感し、METoA Ginzaとのコラボを決めました。今回のコラボを通して、へんてこりん野菜たちの魅力を存分に体感してもらえたら嬉しいです。
・Lápiz Private（ラピスプライベート）について：https://www.lapizprivate.com/

■（好評開催中）サステナブルな未来がのぞける「そだてるタウン」
『リサイクル DISCO リサイクルも、ターンテーブルも、まわせばハッピー！』

プロジェクション映像を使った体験型アトラクションを通じ、普段何気なく廃棄しているプラスチック製品がどのようにリサイクルされ街に戻り、資源として循環し得る可能性を秘めているのか、楽しみながら学ぶものです。「ディスコ」に見立てた非日常的な空間で、音楽に合わせてダンスをするなど体験型アトラクションを通じて、最新のリサイクル技術が創るサステナブルな未来を体験することができます。

開催期間：2023年1月26日（木）～11月27日（月）

入場料：無料 ※予約不要　　　URL：https://metoa.jp/event/sodateru-town/

■METoA Ginza「サステナ “ワクワク” アクションプロジェクト」とは

三菱電機イベントスクエアMEToA Ginzaでは、サステナブルを学べる体験型コンテンツに加え、銀座のクリーンアップ活動や生活者と対話するMeet-upなどを実施し、サステナブルな社会の実現に向けて、生活者と共に学び、共に考え、共にワクワクする未来を創る「共創の場」として活動を行ってきました。

2030年SDGs期限まで残り7年、より一層のサステナブルな社会の実現に向けた活動として、今までMEToA Ginzaが培ってきたノウハウを活かし、三菱電機グループ内外のサステナビリティ実現に向けたテクノロジーや仲間に出会うことで未来にワクワク、仲間にワクワク、自分にワクワク、そのような“ワクワク”の連鎖を生み出し、社会にサステナアクションを拡げる「サステナ “ワクワク” アクションプロジェクト」を発足しました。

METoA Ginzaが銀座を中心にしながらも全国のさまざまなパートナーと共にひとつの企業だけでは生み出せない新しい体験・交流から、今まで以上に幅をもった“ワクワク”の連鎖を起こし、サステナアクションを拡げていく予定です。

■METoA Ginzaとは

三菱電機グループの技術や取り組み、企業姿勢をご紹介している唯一の体験型施設です。未来の暮らしのために今から出来ることや取り組むべき社会課題とその解決策を、三菱電機グループ内外の幅広い製品やソリューションを通じて、みんなで考えながら楽しく体験することができます。キャッチコピー「ワクワクするサステナブルを、ここから。」を掲げ、様々な社会課題とその解決策を共に学び、共に考え、共にワクワクする未来を創る場を目指しています。