東進ハイスクール・東進衛星予備校（以下、東進）を運営する株式会社ナガセ（本社：東京都武蔵野市 代表取締役社長 永瀬昭幸）は、東大現役合格を目指す高校生・中学生の保護者を対象とした「東大を目指す生徒の保護者向けセミナー」を開催いたします。

この保護者向けセミナーは、昨年より東京、名古屋、大阪などで実施され、昨年は2,000名以上のご父母が参加しました。今年は、３月は「2024東大入試を知る　入試結果報告速報」、４月は「2024 東大入試を知る 入試結果および開示得点分析報告」をテーマとして、東進が収集した再現答案などの東大入試データに基づく最新の2024年入試の概観と、東進講師による東大数学の傾向と対策、現役東大生による受験体験報告をお伝えいたします。参加費は無料です。

※2023年の東大現役合格実績をウェブサイト・パンフレット・チラシ等で公表している予備校の中で東進の845名が最大（JDnet調べ）。

１： 2024年春「東大を目指す生徒の保護者向けセミナー」概要

【日程・会場】　

■３月「2024東大入試を知る　入試結果報告速報」

福岡会場 　 3/16 （土） 13 ： 00 ～ 16 ： 00 　アクロス福岡 【終了しました】

名古屋会場 　 3/20 （水・祝） 13 ： 00 ～ 16 ： 00 　名古屋コンベンションホール 【終了しました】

東京会場①　3/30（土）13：00～16：00　ナガセ西新宿ビル【定員180名】

■４月「2024 東大入試を知る 入試結果および開示得点分析報告」

東京会場②　4/20（土）13：00～16：00　ベルサール新宿グランド【定員1,000名】

大阪会場　4/27（土）13：00～16：00　ハービスホール【定員500名】

【対象】　東大現役合格を目指す高校生・中学生の保護者

【参加費】　無料

【申込方法】　「東大を目指す生徒の保護者向けセミナー」ウェブサイトより申込いただけます。

本セミナーは東大を目指す高校生の保護者限定です。

https://www.toshin-todai.com/event_hogosha/

２： セミナー内容・担当講師

最新の2024年入試の結果を踏まえた、東進が収集した再現答案などの東大入試のデータに基づく
最先端の指導内容・教育方針をご説明いたします。

①2024年 東大入試概観・東大に求められる力（60分）

６年連続で800名以上の高校生を東大現役合格に導いてきた東進が、東大入試の概観や東大に求められる力を解説します。東進では、最新の2024年入試も含めた問題傾向分析に加え、累計数万名にもおよぶ東大受験者の二次試験答案再現や学習履歴・模試結果などを収集。圧倒的なデータ量に基づく分析で、「東大に合格する人・しない人の違い」を、感覚ではなく科学的に浮き彫りにします。

②東進講師による東大の傾向と対策（50分）

多くの生徒を東大現役合格に導いてきた東進の実力講師が、東大の傾向と対策をご説明します。

【数学】青木 純二先生

論理力と思考力を鍛え、問題解決力を養成。多数の東大合格者を輩出！

[主な担当講座]　数学の真髄-基本原理追究編-、数学の真髄-東大実践演習編-

③現役東大生スタッフによる受験体験報告（30分）

会の終了後には、東進OB・OGに質問することもできますので、是非ご活用ください。

↓2023年夏の東京会場実施の様子

◇「東大を目指す生徒の保護者向けセミナー」過去参加者の声

・データが細かく提示され、とても説得力があり、心に響きました。（横浜翠嵐高校・高３生のお母様）

・３時間の予定ということで正直長いと思っていましたが、実際はとてもテンポよくあっという間でした。「１点の重さ」の再認識、共通テストや二次の得点の分析、子供に伝えるべき内容は何かを考えながら聴きました。（麻布高校・高３生のお母様）

・東進の圧倒的な情報量、ノウハウ、指導システムを実感できました。（開成高校・高２生のお父様）

・今年の入試の話を聞くことができてよかったです。言語系入試のテーマやリテラシーとコンピテンシーの話が印象に残りました。（海陽中等教育学校・高２生のお母様）

・AI活用の効果の大きさ、効率性に驚いた。自分の時代とは大きく変わっており、使えるツールは有効に使っていくべきだと感じました。（旭丘高校・高１生のお父様）

・現在まだまだ点数が足りず、このまま応援し見守ってよいか不安もあったのですが、本人の意志と伸びを信じてみようと勇気づけられました。（鶴丸高校・高２生のお母様）

３： 2024年東進の東大現役合格実績（3/20現在）

2024年東大現役合格834名
東大現役合格者の36.5%が東進生

文科一類　118名、文科二類　115名、文科三類　113名

理科一類　300名、理科二類　121名、理科三類　42名

学校推薦型選抜　25名

2024年の東進の東大現役合格者は3月20日現在834名と、６年連続で800名の大台を突破。東大全体の現役合格者2,284名における占有率は36.5%で、東大現役合格者の2.8人に1人が東進生です。東大合格祝勝会には全国から多くの東進生が集まり、喜びの報告を届けてくれました。

東進の合格実績は現役生のみ、講習生は含みません。東進ネットワーク（東進ハイスクール、東進衛星予備校、早稲田塾）の現役生のみの合同実績です。

東進の基準は他の予備校とは異なります！

東進基準（1）現役生のみの実績で高卒生を含まない。（2）東進生としての入学手続きを行い、通期講座1講座分以上にあたる教育サービスを受けた生徒を対象とする。講習生や模試生は含まない。（3）当該年度の高3時に在籍した生徒のみを対象とし、高2以前にのみ在籍した生徒は含まない。（4）合格実績の確定は3月31日を締め切りとする。4月1日以降に判明した合格者は計上しない。

【株式会社ナガセについて】

1976年創立。日本最大の民間教育ネットワークを展開するナガセは「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」の育成に取り組んでいます。シェア NO.1の『予習シリーズ』と最新のAI学習で中学受験界をリードする「四谷大塚」、有名講師陣と最先端の志望校対策で東大現役合格実績日本一の「東進ハイスクール」「東進衛星予備校」、早期先取り学習で難関大合格を実現する「東進ハイスクール中学部」「東進中学 NET」、総合型・学校推薦型選抜（AO・推薦入試）合格日本一の「早稲田塾」、幼児から英語で学ぶ力を育む「東進こども英語塾」、メガバンク、大手メーカー等の多くの企業研修を担う「東進ビジネススクール」、優れた AI 人財の育成を目指す「東進デジタルユニバーシティ」、いつでもどこでもすべての小学生・中学生が最新にして最高の教育を受けられる「東進オンライン学校」など、幼・小・中・高・大・社会人一貫教育体系を構築しています。2022年9月には、幼児～中学生対象の世界標準のプログラミング学習「東進CODE MONKEY」を新たに開講しました。

また、東京五輪個人メドレー２冠の大橋悠依選手をはじめ、のべ47名のオリンピアンを輩出する「イトマンスイミングスクール」は、これからも金メダル獲得と日本競泳界のさらなるレベルアップを目指します。

学力だけではなく心知体のバランスのとれた「独立自尊の社会・世界に貢献する人財を育成する」ためにナガセの教育ネットワークは、これからも進化を続けます。