日本豆乳協会 6月12日を「ヘルシーソイラテの日」に制定

豆乳とコーヒーによる定番のソイラテのみならず、他の飲料とのかけ合わせによるソイラテの市場拡大を目指す

日本豆乳協会

2025/2/18

日本豆乳協会

日本豆乳協会 612日を「ヘルシーソイラテの日」に制定 ~ 豆乳とコーヒーによる定番のソイラテのみならず、 他の飲料とのかけ合わせによるソイラテの市場拡大を目指す ~

 


日本豆乳協会(事務局:千代田区二番町 会長:山﨑 孝一 キッコーマンソイフーズ株式会社 代表取締役社長、事務局長:杉谷 智博、以下豆乳協会)は、6月12日を「ヘルシーソイラテの日」として、一般社団法人日本記念日協会に登録申請を行い、この度、登録が承認されました。

 

日本豆乳協会が、6月12日を「ヘルシーソイラテの日」と登録申請したのは、定番となっている豆乳とコーヒーによるソイラテをはじめ、ほうじ茶や抹茶、紅茶、そして、イチゴやバナナ等、豆乳と他の飲料や素材とのかけ合わせによるヘルシーなソイラテの普及・拡大を目的としたものです。また、昨今、健康志向やローカロリー商品のニーズの高まりを受け、すでに、カフェチェーンにおいても、豆乳を割り材とした新たな飲み方や商品の提供が始まっています。日本豆乳協会が1月に発表した消費者調査によると、若年層を中心にソイラテ需要が拡大傾向にあり、さらなる高まりが期待されています。

 

6月12日を「ヘルシーソイラテの日」に選定した理由は、6月の「6」が、「調和」を表す数字であることから、豆乳と他の飲料や食材との「調和」を図り、バランスを整えて、ソイラテを楽しんでほしいという思いを込めています。加えて、6月は梅雨に入るとともに、熱中症を配慮する時期に突入することで、体調を崩しやすくなることから、バランス(調和)のよい飲食を摂り、健康的な生活を送ってほしいという願いを込めました。また、6が「無:ム」や「ロー」とも読めることから、生活者の無糖志向、「ローカロリー」等の語呂合わせも行っています。さらに、12日は、10(トウ)2(ニュウ)という語呂合わせで選定しています。

 

日本豆乳協会では、6月12日の「ヘルシーソイラテの日」の登録が承認されたことを皮切りに、様々な企業や商品とのコラボレーションを展開し、ソイラテ市場の育成・拡大を図っていきます。

 

 

(参考)

日本豆乳協会は、豆乳および豆乳製品の普及を第一の目的に様々な啓蒙活動を行っています。昭和54年(1979年)9月1日に設立して以来、豆乳メーカー各社が会員となり、メーカー同士の親睦や情報交換、さらには他の機関や団体との協調を図っています。豆乳類の製造、加工、品質、流通に関する研究はもちろん、業界の健全な育成、発展に寄与することをミッションに、日々、豆乳の普及や期待される効果・効能の啓蒙活動を展開しています。毎年10月12日を「豆乳の日」と制定し、業界全体が一丸となって豆乳の普及に向けて様々な活動を行っています。

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