アラムコ・アジア・ジャパン、みんなのコードと 「アラムコ 能登テックハブ基金」設立に合意

2025年8月15日

プレスリリース

 

 

アラムコ・アジア・ジャパン、みんなのコードと 「アラムコ 能登テックハブ基金」設立に合意

 

 

アラムコ・アジア・ジャパン株式会社 代表取締役社長ワリード・エム・

ムラッドとみんなのコード理事会長 利根川裕太氏

 

アラムコ・アジア・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:ワリード・ エム・ ムラッド、以下AAJ)は、アラムコのグローバル・シチズンシップの一環として、「アラムコ 能登テックハブ基金」を設立、特定非営利活動法人みんなのコード(以下、みんなのコード)が運営者となることに合意しました。

この基金は、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震によって、学びや体験の機会が減ってしまった子どもたちに、無料で利用可能な「最先端のデジタル・テクノロジーに触れながら自由に活動できる居場所」を提供することで、デジタル技術の活用を通じ自分の可能性を見つけられる社会の実現を目指します。



みんなのコードとは昨年より「アラムコSTEAMチャレンジ」という公立の中学校・高等学校を中心としたSTEAM教育の普及・拡大を推進するプログラムで提携しておりますが、今年も新たなプログラムにて引き続き協力していくこととなりました。



AAJの代表取締役社長であるワリード・ エム・ ムラッドは次のように述べています。

「私たちは2024年1月に発生した能登半島地震、並びに9月の豪雨被害に大変心を痛めており、みんなのコードと協力して、子供たちが地元で気軽に立ち寄れる場を「テックハブ」として設けることに合意しました。この基金により、能登の子供たちが新しい一歩を踏み出せるきっかけとなることを願っています」

 


◆ 事業期間: 2025年9月〜2028年2月末

◆ アラムコ 能登テックハブ特設サイト:https://noto-techhub.code.or.jp/

 

 

テックハブで、楽しみながら 最先端のデジタル・テクノロジーに触れる子どもたち(写真提供:みんなのコード)



 

 

アラムコ・アジア・ジャパンについて

サウジアラビアの総合エネルギー・化学企業アラムコの日本現地法人です。日本及び周辺地域でのアラムコの事業のうち、マーケティング、資材調達、ロジスティクス、品質保証、IT、新規事業開発などへのサポートサービスを提供しており、現在、アジア地域でのサービス、資材関連の重要な拠点となっています。

HP:https://japan.aramco.com/



 



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  • 名称 アラムコ・アジア・ジャパン株式会社
  • 所在地 東京都
  • 業種 石油・石炭製品
  • URL https://japan.aramco.com/
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