ウェルエイジングプラットフォーム『myme』β版サービスをローンチ

AI による“未来の自分との対話”を通じて、生活習慣形成をサポート

キューサイ

 キューサイ株式会社(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役社長:石川 順朗)は 10 月 29 日(水)に、『myme(マイミー)』β版サービスの提供を開始いたしました。

 myme は、“my+me=自分自身”という意味が込められており、AI やデータを活用しながら未来の自分と対話をすることにより、その特徴や傾向に合わせて、自分に合った生活習慣を提案してくれるサービスです。また、myme では商品提供・サービス連携・導入という 3 つの形で、共創パートナーを新たに募集しております。企業ミッションである「ウェルエイジング」な世の中を実現するため、企業が協力し社会全体の前向きな変化を生み出していく、共創プラットフォームを目指してまいります。

 


mymeサイトはこちら:https://corporate.kyusai.co.jp/myme

 

 

ローンチの背景

―「いい歳だから」を理由に諦めない ―

 ウェルエイジングな生き方を妨げる社会課題「セルフエイジズム(年齢に対するネガティブな思い込み)」は、年齢を重ねるほどに高まる傾向がありその影響で、消費・労働・社会活動の意欲の低下がみられることがわかっています。年齢を理由に新しいことへの挑戦や社会活動への参加を諦めてしまうことは、個人の人生の豊かさを損なうだけでなく、社会全体の活力低下にもつながります。

 

 またセルフエイジズムは身体の衰えを感じたり、他人と比較したりする中で生じる傾向があります。「もう若くないから」「いい歳だから」といった思い込みは、未来への自信喪失につながり、さまざまな可能性を制限することになります。キューサイが目指すウェルエイジングな生き方のためには、未来を“自分の仲間”として捉え、前向きに関わっていくことが大切です。そこで当社では、一人ひとりに合った生活習慣づくりを、未来の自分がモチベーターとしてサポートするサービスを開発しました。

 


 

 

myme の特長

 「未来の自分が今の自分を応援してくれる」という体験により、未来の自分を他人ではなく“自分の仲間”として捉えられる新しいサービスです。行動の原動力は、他人から受ける心身の健康を気遣った言葉=“義務”ではなく、未来の自分への期待=“自己愛”へとシフトすることにあると定義し、「変わりたい」を「変わり続けられる」ように後押しします。

※本サービスは、医師による診断その他の医療行為に該当するものではありません。また、疾病の診断・予防・治療を目的としたサービスではありません。

 

体験フローは、「はかる・わかる・かわる・つづける」

 


 

 

今後の展望

 共創プラットフォームとして、「食品/健康雑貨/美容/リラクゼーションサービス/フィットネス」など、共創パートナーを募集しております。本プラットフォームは、将来的にユーザー登録案内数として約 800 万人、共創パートナー300 社を目指し、拡大していきます。

 myme は一人ひとりの「変わりたい」を「変わり続けられる」に導きます。その積み重ねにより“個人の変化”を“社会の変化”につなげ、ウェルエイジングな社会の形成を目指してまいります。

共創パートナーのお問い合わせはこちら▶URL:https://corporate.kyusai.co.jp/myme

 

 

代表取締役社長 石川 順朗からのメッセージ

 キューサイは「ウェルエイジング No.1 企業」を目指し、年齢を前向きに捉える社会の実現に向けて新たな挑戦を続けてまいります。本日発表の新サービス「myme」は、セルフエイジズムという社会課題に向き合い、個々のエイジングに寄り添う革新的な取り組みです。これからも、健やかで自分らしく輝ける未来をお客さまと共に育んでまいります。

 

会社概要

キューサイ株式会社

 1965 年に福岡県福岡市で創業し、ケールを原料とした青汁「ザ・ケール」をはじめとしたヘルスケア商品やスキンケア商品でカラダ本来のチカラを高め、カラダもココロもすこやかで、いくつになっても“人生初”の体験に踏み出せる「ウェルエイジング」な世の中の実現を目指し企業活動に取り組んでいます。

https://corporate.kyusai.co.jp/


本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

⑤キューサイロゴ

体験の流れ

mymeロゴ+タグライン

セルフエイジズム

石川社長_スチール 1

フォトセッション_スチール 1

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