SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)の合言葉 「最高の景色を 2026」をテーマに特別展示ブースを設置!
日本サッカー協会×日本漢字能力検定協会「全力蹴球プロジェクト」
2025年10月30日
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事:山崎信夫/以下、漢検協会)が日本サッカー協会(JFA)と2025年6月から実施しているコラボレーション企画「全力蹴球プロジェクト」。本プロジェクト発表の舞台となった漢検 漢字博物館・図書館(以下、漢字ミュージアム)にて、プロジェクト企画第4弾となる「最高の景色を」特別展示ブースを10月30日(木)より設置します。
SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)を応援しながら漢字を学べる新しいかたちの特別展示です。

【展示概要】
・展示期間 :2025年10月30日(木)~2026年7月20日(月祝)
・展示会場 :漢字ミュージアム 2階/京都府京都市東山区祇園町南側551番地
・開館時間 :9:30~17:00(最終入館 16:30)
・休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日に振り替え)※一部変則的
・料金:漢字ミュージアムの入館料が必要
「最高の景色を」特別展示ブース
▶見どころ①:SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)の森保一監督「決意の漢字」
SAMURAI BLUEの森保一監督が来年2026年に向けてしたためた「決意の漢字」や、SAMURAI BLUEの選手サイン入りユニフォームを展示。監督が直筆で記した「決意の漢字」。その筆跡に込められた熱い想いから、26年大会への覚悟と情熱を感じ取ってください。

【決意の漢字『和』に込めた想い(森保監督談)】
「ワールドカップは勝利を目指して戦うだけでなく、日本の文化や価値を表現する場所でもあると思っています。『和を以て貴しと為す』と同時に選手一人一人が自立して『和して同せず』。個々の成長があってこそ、チームとしても成長できます。『大和魂』を持って舞台に立ちます。」
▶見どころ➁:SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)激闘の歴史

1998年から幾度となく繰り広げられてきた、激闘の歴史。それは、勝利の歓喜と悔し涙が織りなすドラマの連続です。過去の戦績を振り返りながら、「最高の景色」を目指す26年大会への期待と興奮を高めてください。
【展示パネル】
・1998年~2022年までの計7大会の歴史
▶見どころ③:JFA所蔵貴重資料 「ボール&ユニフォーム」
JFA所蔵貴重資料から、実際に大会で使用された公式ボールとユニフォームを今回特別に展示。選手たちが戦った証を間近で体感し、世界最高峰の舞台の鼓動を感じてください。


【展示アイテム】
・2006年 ドイツ大会クロアチア戦 公式ボール(使用球)
・2010年 南アフリカ大会カメルーン戦 本田圭佑選手公式ユニフォーム(18番)
・2014年 ブラジル大会コロンビア戦 長谷部誠選手公式ユニフォーム(17番)
・2018年 ロシア大会セネガル戦 香川真司選手公式ユニフォーム(10番)
・2022年 カタール大会ドイツ戦 堂安律選手公式ユニフォーム(8番)
▶見どころ④:SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)から学ぶ「国名漢字」(体験コーナー)
SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)が過去に出場した1998年大会以降の開催国名、対戦相手国名を「漢字」「カタカナ」「English」「国旗」のマグネットプレートを組み合わせながら学ぶことができる体験コーナーです。
日本において外国の国名を漢字で表す場合、基本的には国名の発音に近い「読み」を持つ漢字をあてることで表してきました。SAMURAI BLUEの歴史に関する知識と漢字の知識を駆使して挑戦してください。

▶見どころ⑤:SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)を応援しようキャンペーン!応募ブース
2025年9月から実施している「今、あなたに贈りたい漢字コンテスト『SAMURAI BLUEを応援しようキャンペーン!』」の応募ブースを設置しています。SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)への想いを込めた「漢字一字と応援メッセージ」を募集。JFA会長の宮本恒靖、サッカー日本代表監督の森保一、漢検協会理事長の山崎信夫が審査員を務めます。「最高の景色を」大賞など、4つの賞で合計13作品を表彰します。
本コンテストを通じて、あなたの熱い想いを漢字一字に託し、SAMURAI BLUEに届けてみませんか。

【募集要項】
・募集テーマ:「贈りたい漢字一字とメッセージ」
・表彰部門:「最高の景色」を目指すサッカー日本代表
・募集期間:2025年9月30日(火)~2025年11月30日(日)必着
・応募方法:①応募箱
漢検 漢字博物館・図書館(漢字ミュージアム)、JFAサッカー文化創造拠点 blue-ing!にて
応募用紙および応募箱を設置します
➁コンテストサイト(WEB)
【URL】 https://www.kanken.or.jp/kanji-contest/jfa-samuraiblue/
応募フォームより画像(JPEG)またはPDFでアップロードしてください
※応募用紙は、コンテストサイトよりダウンロードできます。
③郵送
【郵送先】〒605-0074 京都市東山区祇園町南側551番地
(公財)日本漢字能力検定協会 「SAMURAI BLUE を応援しようキャンペーン」係
<参考1>
JFA 「最高の景色を」
特設ページ(URL:https://www.jfa.jp/samuraiblue/for_our_greatest_stage_2026)
日本漢字能力検定協会「全力蹴球プロジェクト」
特設ページ (URL: https://www.kanken.or.jp/kanken/fun/jfa-samuraiblue.html)
<参考2>
【 合言葉 「最高の景色を2026 FOR OUR GREATEST STAGE」】
SAMURAI BLUE (日本代表)は「最高の景色を2026 FOR OUR GREATEST STAGE」を合言葉に、8大会連続8度目の本大会に向けて新たな一歩を踏み出しています。「最高の景色」は、SAMURAI BLUEが目指す”世界の頂”からの眺望。日本のあらゆる場所でみんなが喜び合い、笑顔が溢れている光景もこの言葉に込めています。そして、それはSAMURAI BLUEだけが望む景色ではなく、全ての人たちと望む景色でもあるとして、” OUR GREATEST STAGE”としています。

【JFA×日本漢字能力検定協会 「全力蹴球プロジェクト」】
生涯スポーツとしてのサッカーと生涯学習としての日本語・漢字の振興を通じてスポーツと学びの楽しさや喜びを伝えていくことを目的に取り組むものです。SAMURAI BLUE(サッカー日本代表)の合言葉「最高の景色を2026 FOR OUR GREATEST STAGE」とも連動し、年間を通じてSAMURAI BLUEを応援する特別コラボ企画を行っています。

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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 公益財団法人日本漢字能力検定協会
- 所在地 京都府
- 業種 教育サービス
- URL https://www.kanken.or.jp/
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