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2025/1/27- 概 要国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)とNEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、NEDO事業「炭素循環社会に貢献するセルロースナノファイバー関連技術開発」において、セルロースナノファイバー(CNF)の安全…
産総研
2025/1/23- 概 要国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という)は、製造・物流・小売などの産業分野や家庭・オフィスなどのサービス分野でAI・ロボティクス技術により自動化を促進するロボット基盤モデルの研究開発を開始します。ロボット基盤モデルの共創的な…
2025/1/23- 研究成果の概要名古屋市立大学大学院医学研究科脳神経科学研究所の澤本和延教授(生理学研究所兼任)、名古屋市立大学大学院医学研究科新生児・小児医学分野の川瀬恒哉助教、近畿大学生物理工学部生命情報工学科の財津桂教授、国立研究開発法人産業技術総合研究所の井口…
2025/1/22- ポイント・ 昼夜の湿度変化を利用した「湿度変動電池」で電子回路を駆動できるまでに出力が向上・ 暗所でも安定的に供給できるクリーン電源として、実用化に向けて前進・ 湿度変化を利用した発電の熱力学理論を導出し、準静的サイクルでは効率100%の発電ができること…
2025/1/22- ハリマ化成グループは、1月29日(水)〜31日(金)に東京ビッグサイトで開催される国際ナノテクノロジー総合展・技術会議「nano tech 2025」に出展します。当社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が展開している「カーボンリサイクル実現…
ハリマ化成グループ
2025/1/21- ポイント・ ルテチウム(Lu)を下地層として導入することにより、高濃度にスカンジウム(Sc)を添加したScAlNの結晶性向上に成功・ Sc固溶量を向上させ、窒化アルミニウム系薄膜で世界最高の圧電定数を達成・ スマートフォンに使われている弾性波フィルターの高性能化…
2025/1/16- ポイント ・ 炭素繊維のリサイクル利用で重要となる繊維引張強度分布と繊維/樹脂界面せん断強度の適正な評価方法を開発 ・ 産総研が開発した繊維引張強度分布と繊維/樹脂界面せん断強度の同時評価方法を国際標準化 ・ リサイクル炭素繊維の適正な品質評価基盤技術によ…
2025/1/16- ポイント・ 4 K(-269 ℃)から300 K(27 ℃)の温度範囲で高周波基板材料の評価を実現・ 3つの材料パラメーター(比誘電率・誘電正接・導電率)を同時に評価可能・ 低温域で使用する高周波部品の高密度化に貢献 概 要国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」…
2025/1/11- ポイント・ 量子ビットの周波数変化を用いて量子回路のエネルギー減少量を高速に評価・ 超伝導・常伝導接合による光子吸収後に量子回路に残った光子1粒以下のエネルギーを検出・ より高速で高忠実度な量子ビットの初期化に向けた素子開発に貢献 概 要国立研究開発法人…
2025/1/10- ポイント・ 稚サンゴを飼育する海水の量やリン酸塩濃度を変えて骨格形成量を算出・リン酸塩濃度だけでなく負荷量(濃度×流量)が骨格形成に影響を与えることを発見・ サンゴ保全に向けて、廃水処理などの対策に新たな知見 概 要 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(…
2025/1/9- ポイント① クリーンエネルギーの観点から水素発生触媒が必要とされているが、白金触媒は高価なため、代替となる触媒の候補として二硫化モリブデン(以下、MoS2)が期待されている。② MoS2の極細構造(ナノリボン)を高密度に向きを揃えて合成することに成功し、ナノリ…
2025/1/8- 発表のポイント◆ 究極のパワー半導体として期待されるダイヤモンド表面の個々の原子の可視化に成功し、可視化されるしくみを明らかにしました。◆ ダイヤモンドの薄膜成長やデバイス性能に関わる原子レベルの欠陥が観察されました。◆ ダイヤモンド薄膜の成長機構の解明…
2025/1/8- ポイント・ 世界最小の振動レベル(周波数6.3 kHzにおいて振幅1.4 ピコメートル)を用いて振動センサーを校正するシステムを開発・ 人工衛星で使用される高感度振動センサーの正確さを担保し、衛星に搭載される精密機器の確実な運用に貢献・ 本システムで校正した振動…
2024/12/25- 【本研究のポイント】・ ホタルの発光物質ルシフェリンの簡便で実用的な合成法を初めて開発。・ ワンポット(one-pot)合成)により廃棄物の排出が非常に少なく環境にやさしい。・ ホタルとほとんど同じ原料を使い、反応は常温常圧で進行する安全性も高い合成法。・ こ…
2024/12/24- ポイント・ 物性データを秘匿しながらベイズ最適化を行うアプリを開発し磁石化合物での化学組成の最適化に成功・ 情報漏洩のリスクが低い秘密分散技術と、データを無意味化して計算する秘匿計算技術を併用・ 秘匿計算を前提としたデータ共用が促進され、マテリアルズ・…
2024/12/23- ポイント・ 適切な外力をタイミングよく身体に加えて運動訓練の効率を向上・ 運動訓練の効率を上げる外力の加え方とタイミングの組み合わせを解明・ 動作アシストするロボットの制御方法の設計や徒手的な補助を行う運動訓練法の改善に向けた指針 概 要国立研究開発法…
2024/12/20- ポイント・ 天然ガスには、微生物が作る「生物起源」と地下の熱によって発生する「熱分解起源」の2種類が存在・ 地下のメタン菌が熱分解起源の天然ガスの「指標」を生物起源のものに上書きする現象を発見・ 天然ガスの資源量推定や探査方法の見直しを促し、新しい天然…
2024/12/19- レーザー発光する液滴をインクジェットプリンターで吐出させ、高速かつ大量にレーザー光源を作成する手法を開発し、この液滴に電場を加えることにより、発光のON/OFFの切り替えが可能なことを見いだしました。また、この液滴を基板上に並べた小さなレーザーディスプレ…
2024/12/16- ポイント・ 腸内菌叢の存在が大人の脳で新しく作られた神経細胞の正常な発達に必要であることを発見・ 3種のプロバイオティクスで腸内菌叢の担う神経発達調節の役割を補えることを示唆・ プロバイオティクスによって増加する血中代謝物はヒト神経幹細胞の分化と発達を…
2024/12/13- ポイント・ 中国地方で採取した土壌試料の化学特性を分析し、重金属類の濃度分布を作成・ ヒトへの健康影響を評価してリスクレベル情報を提供・ 社会インフラ整備や環境保全などの基礎資料として活用可能 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という…
2024/12/12- ポイント ・ 人や車、台風など時間によって変わる移動体の位置やさまざまな属性情報にインターネットを介してアクセスするための標準的な方法を提供 ・ 異なるデータソースからの情報を組み合わせた高度な分析を容易に ・ スマートシティの実現や災害対応の高度化など…
2024/12/9- 国立大学法人東京農工大学大学院農学研究院の橋本洋平准教授と、国立研究開発法人 産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門の保高徹生研究グループ長、井本由香利主任 研究員、西方美羽研究員らで構成される研究チームは、以前から自然由来のヒ素が含まれることが知ら…
2024/12/6- ポイント・ SOEC共電解とFT合成を組み合わせたエネルギー効率の高い液体合成燃料製造方法・ 二酸化炭素と水から液体合成燃料を一貫製造するベンチプラントを開発して連続運転に成功・ 化石燃料依存度を減らし、カーボンリサイクルの促進に貢献 概 要 国立研究開発法…
2024/12/5- ポイント① 日本海の水温は日本海側の冬季豪雪など日本列島の気候に大きな影響を及ぼしますが、最終氷期(2万年前)の日本海水温は復元できていませんでした。② 微小なプランクトン化石群集を用いた新しい水温指標を確立し、最終氷期(2万年前)の日本海水温復元に成功…
2024/12/4- ポイント・ 強誘電体メモリに使用する新材料として、窒化ガリウム(GaN)に金属添加物(Sc)を従来より高濃度に添加した、GaScN結晶を開発・ 開発したGaScNでは、従来の窒化物材料と比べ、メモリ動作に必要な電圧が6割減となる・ 不揮発性メモリを使ったデバイスの低消…
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