グローバル製造業向けの『グローバル技術系Eラーニング』開始

工学研究社

製造業向けに技術研修や技術系通信教育を展開している株式会社工学研社は株式会社レビックグローバルと販売提携し、2013年4月1日から、グローバル製造業向けの多言語技術系Eラーニング12コースを開講します。

2013年3月25日

株式会社工学研究社

グローバル製造業の技術者を強化する

日本初の多言語技術系Eラーニング

工学研究社がレビックグローバルと提携して製造業向けの「グローバル技術系Eラーニング」を開始

製造業向けに技術研修や技術系通信教育を展開している株式会社工学研究社(東京都新宿区荒木町23-15、代表取締役社長:河鰭直)は株式会社レビックグローバル(東京都港区芝公園2-10-1、代表取締役社長:斎藤茂清)と販売提携し、2013年4月1日から、グローバル製造業向けの多言語技術系Eラーニング12コースを開講します。

 工学研究社は、中国と日本の両方のサーバを持ちグローバルEラーニング事業で10年以上の実績のあるレビックグローバルと販売提携しました。工学研究社ではレビックグローバルのグローバル教育プラットホームであるスマート・スキル・キャンパス(以下SSC)上で日・中・英の多言語のEラーニングを展開します。

 SSC(スマート・スキル・キャンパス)は2012年春にリリースされ、Eラーニング以外にも、社内の教材やデータ・マニュアルの閲覧、研修管理、動画配信、ライブ研修配信などの豊富な拡張機能が特長です。

今年度はプラスチック技術、プレス技術、機械系技術、品質管理、電気・電子系技術、ソフトウエア系技術などのEラーニング30コースを開講し、10社の受注が目標です。

今後、Eラーニングのコースを更に拡大するとともにSSCの拡張機能を生かしたトータル技術者教育サービスをグローバルに展開する予定です。

従来、海外では製造だけをする時代には人材の流動化のために教育の多くは現地法人任せとされてきました。しかし今やグローバル製造業では海外生産比率は30%を超え、特に新興国を中心とした現地マーケットに対応する製品の現地開発・生産の拡大が進んでいます。

そんな中で海外現地人材の効率的な基礎教育の必要性が高まっています。また多言語による全社標準としての基礎教育システムは海外での教育コストや負担の軽減だけでなく、優秀な人材の獲得と育成・定着させるためにも欠かせないものになっています。

工学研究社の「グローバル技術系Eラーニング」はわが国で初めてグローバル製造業のための技術系人材向けの多言語Eラーニングサービスとしてグローバルな技術力強化を支援いたします。

<会社概要>

商号:株式会社工学研究社

設立:1969年8月1日

所在地:東京都新宿区荒木町23-15 アケボノ大鉄ビル

TEL:03-5362-5161

FAX:03-5362-5166

事業内容:企業向け技術者教育(研修・通信教育・技術力試験)

サービス名:『グローバル技術系Eラーニング』

サービス開始:2013年4月1日

URL:http://www.cogaku.co.jp

【報道関係の方からのお問い合わせ先】

株式会社 工学研究社 常務取締役 橋本邦一

                      企画編集Gリーダ 権藤克博

電話:03-5362-5161 FAX:03-5362-5166

e-mail: dolphin@cogaku.co.jp    gondo@cogaku.co.jp

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