日本の教育の国際化を考える KAKEHASHI Projectで米国若手研究者26名来校
早稲田大学は11月30日、外務省の対日理解促進交流プログラム「KAKEHASHI Project」の一環として、米国のジョンズ・ホプキンズ大学高等国際研究大学院(SAIS)などから若手研究者26名を本学へお迎えし、「日本高等教育の国際化」について議論します。
2015-11-25
早稲田大学
日本の教育の国際化を考える
対日理解促進交流プログラムで米国若手研究者26名来校
早稲田大学は、外務省の対日理解促進交流プログラム「KAKEHASHI Project」の一環として、米国のジョンズ・ホプキンズ大学高等国際研究大学院(SAIS)などから若手研究者26名を本学へお迎えし、「日本高等教育の国際化」について議論します。
KAKEHASHIは研究者を日本へ招聘し、日本の政治、社会、歴史及び外交政策について紹介し、帰国後に日本に関する正しい情報を広めることを目的としています。
ぜひこの機会に、日米の国際化の考え方、日本に対する疑問や関心事についてお聞き頂ければと思います。
【詳 細】
日 時:11月30日(月)15:45-18:00
15:45-16:15 早稲田キャンパスツアー
16:30-18:00 黒田 一雄(早稲田大学国際学術院教授)による講義&ディスカッション
「Internationalization of Higher Education in Japan, Cooperating with US Partners」(予定)
なお、引き続き18:10-18:50 参加者による発表、修了証授与等を行います。
場 所:早稲田大学20号館(大隈会館)N201・202会議室(東京都新宿区西早稲田1-6-1)
地図:http://www.waseda.jp/top/assets/uploads/2015/08/waseda-campus-map.pdf
来 訪 者: 米国の若手研究者 26名 (ジョンズ・ホプキンズ大学13名、ジョージ・ワシントン大学13名)
使用言語: 英語
ご参考: KAKEHASHI Project 概要 (外務省HP) www.mofa.go.jp/mofaj/na/na1/page22_002263.html
本学への来校にあたっては、早稲田大学に事務局を置く日米研究インスティテュート(USJI)との連携により実現しました。 (USJIのHP: www.us-jpri.org/index.html)
ご多忙の折とは存じますが、取材をご希望の場合は下記の事項を、11月27日正午までに広報室宛ご連絡いただければ幸いです。
貴社名・部署
お名前
お電話番号
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 早稲田大学
- 所在地 東京都
- 業種 大学
- URL https://www.waseda.jp/top/
過去に配信したプレスリリース
歌の先生を選ぶために働く脳の仕組みの解明にむけて手がかり
6/9 14:00
キラル物質が示す光による電流生成機能を予言
6/6 14:00
南海トラフ地震による災害廃棄物量は7~28万トン、 処理には1.6年以上必要
6/5 14:00
リトアニア・日本科学フォーラム開催のお知らせ
6/4 11:00
早稲田大学と東京女子大学が連携し、データ科学教育プログラムを運営
5/29 14:00
株主満足か社会的貢献か?取締役会内におけるサブグループ間の勢力バランスの影響
5/29 11:00
寝具が睡眠中の暖かさに与える影響を定量化
5/27 14:00
企業が加齢するとイノベーションが生まれなくなる理由
5/20 11:00
日本と英国のASDにおけるコミュニケーション解釈の文化差
5/15 11:30
長期化するコロナ禍で高齢者による受診控えは起こったのか?
5/14 11:00
モータータンパク質ミオシンによる栄養輸送タンパク質の極性局在メカニズムを解明
5/12 14:00