「全力すぎる 大分県豊後高田市」Vol.24

豊後高田市

 豊後高田市内の海岸沿いを走る約20kmのドライブルートを、恋が叶う道「恋叶(こいかな)ロード」と呼んでいます。この春「恋叶ロード」に、新たな魅力が続々登場しています。

2017年3月31日

「全力すぎる 大分県豊後高田市」Vol.24

春の「恋叶ロード」に新たな魅力が続々登場!

大分県豊後高田市がリリースする「全力すぎる 大分県豊後高田市」Vol.24です。

 豊後高田市の魅力満載情報を全力でお届けします。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

【Contents】

  ■恋叶ロードにオリジナルラッピングバスとバス停看板が登場!

  ■恋叶トンネルに新たな壁画が完成!

  ■「花とアートの岬・長崎鼻」に新たなアート作品が登場!

  ■菜の花フェスタ2017を開催中

  ■全力発展中な豊後高田市

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 豊後高田市内の海岸沿いを走る国道213 号沿いには、今まさに菜の花が見ごろを迎えている「長崎鼻」をはじめ、ドライブにぴったりのロマンティックなスポットが点在しており、このスポットを結ぶ、約20kmのドライブルートを、恋が叶う道「恋叶(こいかな)ロード」と呼んでいます。

 この春「恋叶ロード」に、新たな魅力が続々登場しています。

【■恋叶ロードにオリジナルラッピングバスとバス停看板が登場!】

◆恋叶ロードオリジナルラッピングバス

恋叶ロードを走る路線バスをラッピングし、完成披露を行いました。ラッピングバスのテーマは「ハートの魔法」で、車体に可愛く連なる5つのハートは、どこから見ても目を引かれ、恋の魔法にかけられてしまいそうな錯覚を覚えるデザインです。車内には恋叶ロードのロゴが入ったシートカバーや、降車ボタンなどで装飾しています。

ラッピングバス

ラッピングバス停車ボタン

ラッピングバス内装

◆オリジナルバス停看板

恋叶ロード沿線のバス停看板54枚に、ドラマ「昼顔」への絵画制作協力で話題となり、若い世代に人気の画家・北村直登さんの作品をデザインしました。きれいな色使いで動物や花などを描いています。

北村直登さんとバス停看板 バス停看板

また、完成を記念して、北村直登さんから「恋叶ロード」をイメージして制作した絵画を寄贈していただきました。

作品タイトル「こい・コイ・コイ」

【■恋叶トンネルに新たな壁画が完成!】

 恋叶ロードの人気フォトスポット、恋叶トンネル(真玉人道トンネル)に、新たに10作品の壁画が完成しました。

 この壁画は、デザインを一般公募し、その中から選ばれた10作品を大分県立高田高等学校美術部の皆さんにご協力いただき制作しました。「恋叶ロード」のイメージに合ったデザインで、人と壁画が一体となることで、楽しい写真が撮れることが特徴です。

 恋叶トンネルでは、昨年も5作品の壁画を制作しており、今回完成した10作品と合わせると、15作品が完成しました。

Endless Rain

小さなおせっかい

【■「花とアートの岬・長崎鼻」に新たなアート作品が登場!】

 恋叶ロードの終着点で、春には2000万本の菜の花が、夏には140万本のひまわりが咲き誇るなど、四季折々の花々を楽しめる「長崎鼻」に、彫刻家の戸田裕介さん、森貴也さん、イラストレーターの藤沢さだみさんによるアート作品が完成しました。

 長崎鼻には、これまでもオノ・ヨーコさんの「念願の木」や「見えないベンチ」、チェ・ジョンファさんの「色色色」といったアート作品を設置しています。

 今回新たに作品が増え、「花とアートの岬」の名前のとおりさらに魅力的なスポットになりました。

作品名:水土の門/天地を巡るもの-Ⅱ(stage2)

作品名:なるべく高いところから空を見る

作品名:Dream Egg

作品名:おかしなどうぶつ -ひつじ-

作品名:おかしなどうぶつ -しか-

【■菜の花フェスタ2017を開催中】

花とアートの岬・長崎鼻では、4月9日(日)まで「菜の花フェスタ2017」を開催しています。花公園内の14ヘクタールの畑には2,000万本の菜の花が咲き、岬一帯を優しい香りで包みます。

 美味しいもの、楽しいものもいっぱいのイベントです。

 ●期間 3月18日(土)~4月9日(日) 10:00~15:00

 ●場所 長崎鼻リゾートキャンプ場(大分県豊後高田市見目4060番地)

 ●詳細ページ

  http://www.city.bungotakada.oita.jp/events/detail/148

【■全力発展中な豊後高田市】

 豊後高田市は、平成27年3月31日に新市誕生10周年を迎え、新たなブランドコンセプトとして「全力発展中 豊後高田市」を掲げ、ブランドマークを制定しました。

 このブランドマークは、まちが全力で挑んでいく「熱気や情熱」を表現しています。

 豊後高田市は、市民一人ひとりが何事にも「全力」で取り組み、「夢をかたちに 未来に光り続けるまち」の実現に向けて全力で発展し続けます。

全力発展中

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

プレスリリース添付画像

ラッピングバス

ラッピングバス停車ボタン

ラッピングバス内装

北村直登さんとバス停看板

バス停看板

作品タイトル「こい・コイ・コイ」

Endless Rain

小さなおせっかい

作品名:水土の門/天地を巡るもの-Ⅱ(stage2)

作品名:なるべく高いところから空を見る

作品名:Dream Egg

作品名:おかしなどうぶつ -ひつじ-

作品名:おかしなどうぶつ -しか-

全力発展中

このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。

プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。

プレスリリース受信に関するご案内

このプレスリリースを配信した企業・団体

  • ※購読している企業の確認や削除はWebプッシュ通知設定画面で行なってください
  • SNSでも最新のプレスリリース情報をいち早く配信中

    過去に配信したプレスリリース