【東北復興支援】「学生が撮影した楢葉町の魅力」写真展開催
楢葉町のまちづくり会社である一般社団法人ならはみらい(代表理事:渡邉 清)は、 5月26日(金)~31日(水)まで、東京都新宿区の「オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール」にて、法政大学、神戸大学、東京都立農業高校(東京都府中市)の学生が撮影した楢葉町の写真展を開催します。
2017年5月19日
一般社団法人ならはみらい
法政大学、神戸大学、東京都立農業高校(東京都府中市)の学生が
福島・楢葉町の復興を応援!!「学生が撮影した楢葉町の魅力」写真展開催
日時:5月26日(金)~31日(水)
場所:オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール
(東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F)
この度、楢葉町のまちづくり会社である一般社団法人ならはみらい(代表理事:渡邉 清)は、
5月26日(金)~31日(水)まで、東京都新宿区の「オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール」にて、法政大学、神戸大学、東京都立農業高校(東京都府中市)の学生が撮影した楢葉町の写真展を開催します。
学生は、4月15、16日に楢葉町を訪れ、被災地の見学や町民宅への民泊(ホームステイ)などを通じて楢葉町を知り、そこから得た感性で、今の楢葉町の写真を撮影しました。今回の写真展は、学生の目線から東日本大震災から復興に向けて歩む楢葉町の今や魅力を伝えることを目的に開催します。学生が自らベストショットを選び、タイトルとメッセージを添えた写真をぜひご覧ください。
なお、写真撮影は、オリンパス株式会社のご協力により、写真の撮り方講座等のご指導のもと行いました。
法政大学、神戸大学、東京都立農業高校(東京都府中市)の学生は、昨年度より楢葉町の震災復興活動に参加しており、昨年10月には東京・六本木で開催された「福島フェス」で、営農を再開した楢葉町の新米を来場者に配布するPR活動にも協力しました。今回、撮影のために訪れた花畑も、学生たちが休耕田に種を蒔き、作り上げたものです。花を撮影した学生は、「こんなにキレイに咲くとは思いませんでした」「苦労して蒔いた種がちゃんと花になってくれて嬉しい」「楢葉町の温かさが写真で伝わってほしい」とコメントしました。
今後も学生と楢葉町の町民の交流による、まちづくり活動を継続してまいります。
■写真展概要
開催期間:2017年5月26日(金)~31日(水)11時-19時※最終日は15時まで 木曜日休館
場所:オリンパスプラザ東京 クリエイティブウォール(新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F)
内容:学生が撮影した楢葉町の魅力」や「楢葉町の今」の写真33点、それぞれタイトルと撮影への思いを添えて展示。
参加学生(ボランティア):法政大学(チーム・オレンジ)、神戸大学槻橋(つきはし)研究室、東京都立農業高等学校(東京都府中市) 計33名
実施主体: 一般社団法人 ならはみらい
協力:オリンパス株式会社
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このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 一般社団法人ならはみらい
- 所在地 福島県
- 業種 各種団体
- URL http://narahamirai.sakura.ne.jp/
過去に配信したプレスリリース
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