中村梅雀、三浦貴大、中尾明慶 泉谷しげる、大杉漣が舞台挨拶で集結!『雨の首ふり坂』完成披露試写会

日本映画放送

2017年12月5日

日本映画放送株式会社

中村梅雀、三浦貴大、中尾明慶 泉谷しげる、大杉漣が舞台挨拶で集結!『雨の首ふり坂』完成披露試写会

〝全員、渡世人!?″ 中村梅雀、三浦貴大、中尾明慶
泉谷しげる、大杉漣が舞台挨拶で集結!

J:COM×時代劇専門チャンネル

池波正太郎 時代劇スペシャル

『雨の首ふり坂』完成披露試写会リポート

J:COMプレミアチャンネル(299ch)にて

1月8日(月・祝)午後6時より放送

(C)2017時代劇専門チャンネル/J:COM/松竹

 株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井村 公彦)と「時代劇専門チャンネル」を運営する日本映画放送株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉田 成道)は、共同制作第2弾となる新作時代劇、池波正太郎時代劇スペシャル『雨の首ふり坂』の完成披露試写会を12月5日(火)に丸の内ピカデリー1(東京都千代田区)にて開催いたしました。

 主演の中村梅雀をはじめ、三浦貴大、中尾明慶、泉谷しげる、大杉漣、河毛俊作監督が登壇。京都での撮影裏話をはじめ、キャストが熱演した渡世人(アウトロー)の魅力を語り、会場をわかせました。さらに、話題は河毛監督の服装や打ち上げにまで及び、河毛監督は「今日並んでいるメンツを見ても、野郎ばっかりで『部活感』がある」と評しつつ、渡世人たちの因縁が交錯する物語について「多くの男性が内心、あこがれるようなところがある」と見どころを語りました。

 『雨の首ふり坂』は、2018年1月8日(月・祝)午後6時より、ドラマや音楽など選りすぐりの番組をお届けする「J:COMプレミアチャンネル」(299ch)*で放送。同日深夜0時より、J:COMの動画配信サービス「J:COMオンデマンド」(4K、HD)で配信開始いたします。

*「J:COM TV スタンダードプラス」と「J:COM TV スタンダード」ご加入者さまが無料でご覧いただけるチャンネルです。 

*「時代劇専門チャンネル」での放送については、詳細が決まり次第、順次発表いたします。

<登壇者コメント>

・中村梅雀 (源七役)

 渡世人を映像で初めてやらせていただきました。人殺しで、追われる身で、家族も捨てていくといったハードボイルドな作品なので、いつものにこやかさの片鱗が出てはいけないと思い、今回はできるだけ現場でも無言でいようと思っていました。J:COMさんの企画であり、そして時代劇専門チャンネルとしても新しいステップに入る作品ということで、新しい風を入れている感じがあると思います。率直な意見をお返しいただき、宣伝もしていただいて、何度も見返していただけたら、作品の奥深さをより味わい深く楽しめると思います。

・三浦貴大 (万次郎役)

梅雀さんとの殺陣のシーンでは、あまり萎縮してはいけないと思い、梅雀さんに寄り掛かるつもりでやらせていただきました。動きの面では勝てないかもしれないと思ったので、目力だけでは負けてはいけないと思いましたね。

・中尾明慶 (彦太郎役)

 梅雀さんは絶対的な安心感のある方で、本当に「兄貴、兄貴!」といえる存在でした。河毛監督は、ものすごく私服がおしゃれなんです(笑)。すごくきれいな恰好でいらっしゃって、短い時間で演出の要求を仰るので、聞き逃さないように必死でくらいついて、表現できるよう頑張りました。

・泉谷しげる (茂兵衛役)

 池波正太郎さんの原作だから、いいなあと思って出たんです。でも俺、2シーンしか出てないんだよ? でも、打ち上げに出てるんだよ。いいのかこれで(笑)? 河毛は自分できれいな恰好をして、(出演者の)みんなには雨を降らせてドロドロにしているわけですよ。現場では、とくかく無駄口をたたいていましたね(笑)。

・大杉漣 (半蔵役)

 (撮影現場は)和やかな緊迫感があったと思います。梅雀さんが座長として皆さんをまとめてくださって、普段は穏やかなのですが、現場に立つと、お互いに渡世人になりきる。そんな和やかなところとそうでないところのメリハリがありました。

<作品情報:『雨の首ふり坂』>

(C)2017時代劇専門チャンネル/J:COM/松竹

◆原作

池波正太郎(戯曲「雨の首ふり坂」/「雨の杖つき坂」新潮文庫『上意討ち』所収)

◆出演者

中村梅雀/三浦貴大 中尾明慶/泉谷しげる 大杉漣

芦名星 小市慢太郎 馬場徹 金井勇太・村木仁 六平直政 鷲尾真知子 矢島健一 ほか

◆スタッフ

監督:河毛俊作(フジテレビエグゼクティブディレクター)

(ドラマ『抱きしめたい!』『沙粧妙子-最後の事件-』『救命病棟24時』『木枯し紋次郎(2009)』ほか)

脚本:大森寿美男 (NHK大河ドラマ『風林火山』、『64(ロクヨン)』、『精霊の守り人』ほか)

音楽:EGO-WRAPPIN’

◆制作

時代劇専門チャンネル J:COM 松竹株式会社

◆あらすじ

一人の老いた渡世人・源七(中村梅雀)は、奇妙な運命の糸に手繰られるように、信州小諸の首ふり坂へ向かっていた―。殺しを請け負い、諸国を渡り歩いてきた源七。長い旅路の果て、自身の因縁に決着をつけるため、大きな決断を下すのだった。

<視聴方法>

◆放送 / 「J:COMプレミアチャンネル」 (HD)

放送日時 2018年1月8日(月・祝) 午後6時

※ほか再放送あり

放送チャンネル 「J:COMプレミアチャンネル」 (299ch)

ドラマや音楽など選りすぐりの番組をお届けするチャンネルです。

「J:COM TV スタンダードプラス」と「J:COM TV スタンダード」のご加入者さまが無料でご視聴いただけます。 

※放送作品によって、視聴方法、ご視聴いただける方が異なる場合がございます。

番組特設ページ https://www2.myjcom.jp/special/tv/drama/amefuri/

◆VOD / 「J:COMオンデマンド」 (4K、HD)

配信開始日時 2018年1月8日(月・祝) 深夜0時から配信

4K版

…「4K Smart J:COM Box<録画機能付き>」*ご加入者さまが無料でご視聴いただけます。

HD版

…「J:COM TV スタンダードプラス」、「J:COM TV スタンダード」、「J:COM TV コンパクト」(コンパクトは新規お申し込み終了)ご加入者さまが無料でご視聴いただけます。

*「4K Smart J:COM Box<録画機能付き>」は、「J:COM TV スタンダードプラス」、「J:COM TV スタンダード」、「スマートお得プラン」、「スマートお得セレクト」の月額料金に追加料金1,300円(税抜)でご利用いただけます。契約によって料金が異なる場合がありますので、詳しくはJ:COMのWebサイトをご確認ください。

ジュピターテレコムについて  https://www.jcom.co.jp/

株式会社ジュピターテレコム(本社:東京都千代田区)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ事業・番組供給事業統括運営会社です。ケーブルテレビ事業は、札幌、仙台、関東、関西、九州・山口エリアの28社75局を通じて約534万世帯のお客さまにケーブルテレビ、高速インターネット接続、電話、モバイル、電力等のサービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済み、いつでも加入いただける世帯)は約2,129万世帯です。番組供給事業においては、17の専門チャンネルに出資及び運営を行い、ケーブルテレビ、衛星放送、IP マルチキャスト放送等への番組供給を中心としたコンテンツ事業を統括しています。

※上記世帯数は2017年9月末現在の数字です。

時代劇専門チャンネルについて  https://www.jidaigeki.com/

時代劇専門チャンネルは、日本映画放送株式会社(本社:東京都千代田区)が運営する、24時間365日 時代劇だけを放送するチャンネルです。視聴方法はJ:COM(ch.502)/スカパー!/ひかりTV/ケーブルTV  視聴可能世帯数 約805万世帯※上記世帯数は2017年9月末現在の数字です。

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(C)2017時代劇専門チャンネル/J:COM/松竹

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