早稲田大学の学生が「Grayscale」をテーマとしたメディアアート作品を展示
早稲田大学の文化構想学部の草原真知子ゼミ、ドミニク・チェンゼミ、基幹理工学部の橋田朋子研究室の3つのゼミに参加する学生が、「Grayscale」をテーマとしたメディアアート作品を展示します。 言語とクオリア、情報の実在と潜在、具体と抽象、生と死、有機と無機、さまざまな極の間のグレースケールをご体感ください。
2018年2月1日
早稲田大学
早稲田大学の学生が「Grayscale」をテーマとしたメディアアート作品を展示
デジタルテクノロジーの進化で1つの事象が白黒に分断されつつあるその両極――「言語とクオリア」、「情報の実在と潜在」、「具体と抽象」、「生と死」、「有機と無機」――それらの狭間を漂う濃淡の定まらないグレースケールを、早稲田大学の文化構想学部表象・メディア論系の草原真知子ゼミ、ドミニク・チェンゼミ、基幹理工学部表現工学科の橋田朋子研究室の3つのゼミに参加する学生がメディアアートで表現。人の見た目、物への接し方、発する言葉等によって変化していく物事のグレースケールを実際に体験することができる12つの作品を展示します。
言語とクオリア、情報の実在と潜在、具体と抽象、生と死、有機と無機、さまざまな極の間のグレースケールをご体感ください。
Grayscale展 概要
日時:2月10日(土)14:00〜18:00
2月11日(日)10:00〜18:00
※2日間で開場時間が異なりますのでご注意ください。
※2月9日(金)19:30〜22:00(開場 19:00)には草原真知子教授、橋田朋子准教授、ドミニク・チェン准教授が出席するオープニングトークイベント(定員30名/無料)を開催します。
会場:恵比寿amu
(〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目17-2)
主催:早稲田大学文化構想学部表象・メディア論系 草原真知子ゼミ、文化構想学部表象・メディア論系 ドミニク・チェンゼミ、基幹理工学部表現工学科 橋田朋子研究室
展示WEB:grayscale.cc
恵比寿amu WEB:http://www.a-m-u.jp/
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 早稲田大学
- 所在地 東京都
- 業種 大学
- URL https://www.waseda.jp/top/
過去に配信したプレスリリース
利益未達企業の“将来志向戦略”
6/17 14:00
日本人は政党の経験値よりも『実務能力』を重視している
6/17 10:00
医療AIで多数の異種医療画像を解析 診断支援精度が3.04%向上
6/16 11:00
白金超え次世代合金のメソポーラス単結晶化で高性能触媒
6/10 14:00
歌の先生を選ぶために働く脳の仕組みの解明にむけて手がかり
6/9 14:00
キラル物質が示す光による電流生成機能を予言
6/6 14:00
南海トラフ地震による災害廃棄物量は7~28万トン、 処理には1.6年以上必要
6/5 14:00
リトアニア・日本科学フォーラム開催のお知らせ
6/4 11:00
早稲田大学と東京女子大学が連携し、データ科学教育プログラムを運営
5/29 14:00
株主満足か社会的貢献か?取締役会内におけるサブグループ間の勢力バランスの影響
5/29 11:00
寝具が睡眠中の暖かさに与える影響を定量化
5/27 14:00