キャンパス・アジア夏季集中講座を東京と広島、呉で開催
早稲田大学では「東アジアの共通の歴史認識は可能か:キャンパス・アジアの取組」と題し、キャンパス・アジアの夏季集中講座に参加する学生が架空の共通歴史教科書の「1945年8月」のページを書き上げ、発表会を行います。
2018年7月19日
早稲田大学
早大・北京大・高麗大の学生が東アジアの歴史認識について考える
キャンパス・アジア夏季集中講座を東京と広島、呉で開催
このたび早稲田大学では「東アジアの共通の歴史認識は可能か:キャンパス・アジアの取組」と題し、キャンパス・アジアの夏季集中講座に参加する学生が架空の共通歴史教科書の「1945年8月」のページを書き上げ、発表会を行います。
アジアで共に生きる新世代が、共に考える過去、歴史、そして未来。東アジアをはじめとする各国からの学生が8日間を共にし、広島、呉、東京で歴史について考えます。
キャンパス・アジアのパートナーである高麗大学校、北京大学と早稲田大学の学生が広島、呉と東京で8日間を過ごし、様々なフィールドワーク、グループワークに取り組みます。
プログラムの最後には、架空の共通歴史教科書の「1945年8月」のページを書き上げ、発表します。ご多用のこととは存じますが、ぜひこの機会にご取材賜りたく、ご案内申し上げます。
キャンパス・アジア「多層的紛争解決・社会変革のためのグローバルリーダー共同育成プログラム」
早稲田大学・北京大学・高麗大学校が連携し、ダブルディグリープログラムやサマースクールなどの共同カリキュラムの開発・運営行い、これらの事業を通して、次世代リーダーを共同で育成する意欲的な計画。早稲田大学、北京大学、高麗大学校の3大学の学生が共に学ぶことで、社会変革力・相互理解力・調査分析力・実践応用力を兼ね備えた人材として成長し、東アジアのみならず、広く世界で活躍することが期待される。https://www.waseda.jp/campus-asia/
イベント概要
日時:2018年8月11日(土)9:00-12:00 (取材対応可)
※13:00からメディアからの質問等を受け付けます
会場:早稲田大学 早稲田キャンパス 22号館1F 早稲田グローバルゲート セミナールーム
言語:英語(通訳なし) 参加費:無料 参加対象:学生、大学院生、教職員、一般
主催:早稲田大学 共催:北京大学・高麗大学校
スケジュール
開会挨拶 上杉勇司 早稲田大学 国際学術院教授
学生たちによるプレゼンテーション
Q&Aセッション
閉会式 梅森直之 早稲田大学 国際部副部長・政治経済学術院教授
内容に関するお問い合わせ先
箇所名:政治経済学術院 キャンパス・アジア事務局
電話番号 :03-3207-5617 メールアドレス :campusasia-office@list.waseda.jp
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
このプレスリリースには、報道機関向けの情報があります。
プレス会員登録を行うと、広報担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など、報道機関だけに公開する情報が閲覧できるようになります。
このプレスリリースを配信した企業・団体
- 名称 早稲田大学
- 所在地 東京都
- 業種 大学
- URL https://www.waseda.jp/top/
過去に配信したプレスリリース
石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞 候補作品の募集について(4/15受付開始)
3/31 11:00
テラヘルツ波で耳の病気を見える化
3/28 10:00
日本人の「デモ嫌い」が生むプロパガンダへの脆弱性を解明
3/27 10:00
日本人は権威主義国家のナラティブに広く説得されることが明らかに
3/17 11:00
糖尿病根治に扉を拓くタンパク質の発見
3/14 11:30
定型表現が英語ペラペラの鍵
3/14 11:00
なぜ参議院の方が衆議院よりも女性議員比率が高いのか
3/13 14:00
「放射化イメージング」でマウス体内の金ナノ粒子を可視化
3/13 09:30
脂肪肝炎発症メカニズムの一端を発見
3/12 11:00
地球規模の急激な寒冷化が酵素の進化を促進
3/10 14:00
早稲田大学と理化学研究所との連携・協力に関する基本協定締結について
3/10 11:00