くもんの幼児ドリルが、累計発行部数1億冊を突破!

KUMON

くもん出版(代表取締役社長 志村直人)が刊行する「くもんの幼児ドリル」は、1977年の発売以来、公文のメソッドに基づき子どもたちの「学ぶ楽しさ」「できる喜び」を応援してまいりました。本シリーズがこのたび累計発行部数1億冊(国内7940万部、海外2,500万部・2018年10月末時点)を突破しました。

2018年12月11日

株式会社 くもん出版

くもんの幼児ドリルが、累計発行部数1億冊を突破

発売以来、子どもたちの「学ぶ楽しさ」「できる喜び」を応援

くもん出版(代表取締役社長 志村直人)が刊行する「くもんの幼児ドリル」は、1977年の発売以来、公文のメソッドに基づき、子どもたちの「学ぶ楽しさ」「できる喜び」を応援してまいりました。

昨年、発売40周年を迎えた本シリーズは、このたび累計発行部数1億冊(国内7940万部 海外2,500万部・2018年10月末時点)を突破しました。「できた!」喜びが、子どもたちの「もっとやりたい!」という「自主的に学ぶ意欲」を引き出す、くもんの幼児ドリルは、今、日本国内だけではなく、世界60の国と地域にまで広がり、世界中の子どもたちが学んでいます。

■「くもんの幼児ドリル」の歴史

1977年~

第1号となるドリル、「くもん式のひらがな おけいこ」を発売。当時、書店店頭には書き込み式の“幼児ドリル”という商品はほとんどありませんでした。

1980年代後半~

この時期から、緑と赤色の表紙デザインに順次統一し、ラインアップを充実させました。

2004年~

表紙デザインを一新。「くもん式」のロゴも、KUMONグループ統一のロゴに変わりました。

2014年10月

「もっと楽しく」「さらに力がつくように」史上初の全面リニューアルを行いました。

■海外への広がり

2001年から、海外展開を開始しました。印刷・製本済のドリルを輸出する新しいビジネスモデルを構築し、2018年12月現在、北米、南米、ヨーロッパ、アジア諸国など、世界60の国と地域で販売しています。

■「見て、ふれて、体感できる」体験会の実施

2014年10月の全面リニューアルを機にスタートした「くもんの幼児ドリル体験会」。くもん出版の社員が書店へ出向き、くもんの幼児ドリルを実際に体験していただく無料のイベントです。2018年12月11日現在、全国865の書店で開催し、参加者はのべ30,000組を超えました。

体験会のスケジュール等、詳細情報はコチラ →  https://www.kumonshuppan.com/yodo/taikenkai/

【書誌情報】

「くもんの幼児ドリル」シリーズ 全39冊

【対象】 2歳から

【体裁】 A4判・80P(*『ひらがなおけいこ』のみ、128P)

【定価】 本体660円+税(*『ひらがなおけいこ』のみ、本体800円+税)

【発行】くもん出版

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