NaraiホスピタリティグループLub dブランド、日本市場に進出:大阪で初のホテル開業

Naraiホスピタリティグループ



【大阪2023年8月14日Dataxet】幅広く宿泊施設を経営していることで知られるNaraiホスピタリティグループ(タイ)は、日本市場に積極的進出を図り、2023年第3四半期にLub d 大阪本町のグランドオープンを予定しています。

 

すでにタイ、カンボジア、フィリピンの5か所にあるLub dブランド宿泊施設はいずれも大勢のお客様に愛されています。2023年にはさらに2つ、2024年にはもっと多くのプロジェクトが計画されています。アジア圏でのこのような成功を受けて、Lub dは今回日本に進出いたします。

 

日本市場との関わりを確固たるものにするため、Lub d はこのたび現地法人「コモン・エリア合同会社」を設立いたしました。この戦略的展開によって、Naraiの定評あるホスピタリティ精神が日本のおもてなしのシーンにスムーズに溶け込んでいくことになるでしょう。

 

道頓堀、心斎橋、法善寺横丁などの人気観光スポットに近く、本町駅から徒歩2分という中央区の絶好のロケーションにある当ホテルなら、旅に冒険を求めるお客様もビジネスで大阪を訪れるお客様も、大阪の豊かな文化シーン、エンターテインメントシーンの中心で過ごすことができます。

 

この度オープンする当ホテル(客室数165室)は、ワクワクするような大阪の文化的スピリットの発信地です。ロビーは活気にあふれ、地元アーティストのデザインによる多目的エリアではゆったりくつろいだりお仕事をしたりしてお過ごしいただけます。各お部屋を彩るカラフルなアート作品は、お客様をユニークで心地よい雰囲気でお迎えいたします。

 

Lub dのCEO Nithida Nithivasinは言います。「大阪でのデビューは、Lub dにとって大きな節目とです。Lub dの明確なブランド・アイデンティティを日本に持ち込み、当社だけが提供できるホスピタリティを体験していただけることは私たちにとって大きな喜びです。当ホテルを拠点に、人やものとどんどんつながり、街を探索し、時を忘れるほど素晴らしい時間を大阪でお過ごしください。Lub d Japan大阪本町の開業は、当社が日本で展開する意欲的成長戦略の証です。

 

Naraiホスピタリティグループは世界各地域にまたがって事業を展開しており、オーストラリアへの投資、ヨーロッパでの各種事業なども行っています。このような国際的アプローチを通して、当グループは多様な市場で顕著な適応力と強靭性を発揮しています。

 

Lub dが目指すのは、日本で、また世界で、ホスピタリティの未来を作っていくことです。このエキサイティングな旅に加わり、戦略的拡大に寄与しようと考えるパートナーや投資家の皆様はいつでも歓迎いたします。

 

Naraiホスピタリティグループについて

 

ホスピタリティ業界で50年以上にわたり専門性を発揮してきたNaraiホスピタリティグループは、素晴らしい宿泊施設の開発・運営に携わるトップ企業として確固たる地位を築いています。Naraiホスピタリティグループが運営する施設には、老舗として名高いNaraiホテル、タイ及び東南アジア全域に展開するトレンディなLub dなどがあります。さらに、カジュアル・ラグジュアリー・ブランドMarascaも新たにラインナップに加わりました。当グループは、日本、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスでもホテルへの投資を行い、ヨーロッパではマネジメント事業を展開しています。

 

当グループの象徴ともいえるNaraiホテルは現在大規模改修工事中で、バンコクのシーロム通りの中心に位置するエキサイティングなランドマークに生まれ変わろうとしています。

 

Lub dについて

 

Lub dは、Naraiホスピタリティグループ系列のフランチャイズ方式のライフスタイルホテルで、東南アジアで最も成長著しいフランチャイズホテルの一つです。#lubdexperienceを活用してお客様にプロレベル、国際レベルのホスピタリティサービスを提供し、スタイリッシュなホテル滞在をお楽しみいただいています。

Lub dは10年以上にわたって、旅を愛し、自身の体験を積み重ねながら旅するお客様を世界中からお迎えしてきました。このフランチャイズホステルはお客様に高く評価され、気に入っていただけて、トリップアドバイザーの人気ランキングで1位を獲得しています。2020年には、世界に知られるホスカー賞の「ベスト・エクストララージ・ホステル・ワールドワイド」をタイで唯一、受賞しました。

 

Lub dは現在、Lub dバンコク サイアム、Lub dコ サムイ、Lub dプーケット パトン、フィリピンのLub dマカティ、カンボジアのLub dシェムリアップの5つのホテルを運営しています。さらに2023年には、日本のLub d大阪本町、タイのLub dコ タオの2つのホテルがオープン予定です。また、Lub d バンコク チャイナタウンとLub d クラビ アオナンも近い将来開業を予定しており、2024年以降もさらに多くのプロジェクトが予定されています。Lub dはこれからも続けて意欲的に成長プランを推進していきます。詳細はhttps://lubd.com/でご覧ください。

 

日本のコモン・エリア合同会社について

 

コモン・エリア合同会社はNaraiホスピタリティグループの子会社であり、専門性をもって日本におけるユニークなホスピタリティ体験の開発と運営を担います。日本市場に関する深い理解と国際的な専門性を活かし、革新的で思い出に残る体験をお客様に提供することに力を尽くします。

 

Lub dとのパートナーシップ

 

Lub dは、様々な機会を求め、Lub dへの投資や提携を考えている、という方を歓迎いたします。Lub dのホテルプロジェクトへの直接投資、ホテルマネジメント契約に基づくお仕事、不動産取引への参加など、さまざまな形があります。また、特にオーストラリアと日本における重点的エリア拡大を視野に入れた開発代理店業務に興味をお持ちの方にもお仕事の機会がございます。詳細を知りたい、相談してみたい、という方は、[https://lubd.com/business-partners/]よりLub dビジネス開発チームまで是非ご連絡ください。

 

 

ソース:Narai Hospitality Group

 

画像添付リンク:

 

Link: https://iop.asianetnews.net/view-attachment?attach-id=441783

 

画像説明: Lub d 大阪本町- エントランス・トーテム

 

 

Link: https://iop.asianetnews.net/view-attachment?attach-id=441787

画像説明: Lub d 大阪本町- ツインベッドルーム

 

(日本語リリース:クライアント提供)

 

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プレスリリース添付画像

Lub d 大阪本町- エントランス・トーテム

Lub d 大阪本町- ツインベッドルーム

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